カタカナ語がやたら多い政策、ちゃんと日本語で言って

2020/05/04

言いたいこと

t f B! P L

「Go Toキャンペーン」の件で、白いスーツが似合うあの人のHPを探し、

そこで見つけた「本当に今必要な対策?」という一覧が、確かにな。。。。今じゃなくてもいいよなと思う以前に、

カタカナ語が多くて意味がさっぱりわからなかった。

(引用元:https://renho.jp/renho_2019/wp-content/uploads/2020/04/a1d2022fa7a274de30933af5e6480be1.pdf)
「Go Toキャンペーン」が最も意味不明だが、他の対策の文中にあるカタカナ語もわからない。

コンテンツって何?

プロモーションって?

インバウンドって?

ワケーションって?

なぜカタカナ語なの?あえてカタカナ語にする必要あるの?

こんな意味不明の政策に私たちの税金、しかも途方もない金額が使われるの?

おかしいでしょ。。。

カタカナ語を入れると、内容が無くても何となくそれらしく聞こえるよね。

職場でそういうのを好んで使う人もいるし、取引業者でもやたら会話に入れてくる人もいる。
だから、えっ、それってどういう意味ですか?と素朴に聞く。

それで、はっと気づき、噛みくだいて説明できる人は〇、
そんなことも知らないんですか的な反応で流す人は×、

これは仕事上のことで、立場や力関係もあるからだけどさ。

でも政策は国民のためのものでしょ?

じいちゃん、ばあちゃんでも理解できるように、ちゃんとした日本語で政策を示して欲しいよ。

今、まだ新型肺炎を抑え込めず、緊急事態宣言が延長されたというのに、「9月を新学期とする」案が出てるでしょ、

それも重要なことなのかもしれないけど、今はやっぱりコロナが先でしょ!

まだ医療現場でマスクや防護服やら不足してるというのに。

今年度から9月新学期に変更になりました、でも、コロナ感染拡大で登校できません、、、となったら意味がないでしょ?

こんな意味不明の政策に莫大な税金がつぎ込まれるかと思うと、私も怒りがわいてくるよ。

でも批判や追及ばかりに時間を費やすと何も進まない、、、じゃあどうするのか、という議論をして対策を打ち出して欲しい。

今年1月に武漢で新型肺炎が発生した時、日本の政治家の反応は対岸の火事的なものだった。

緊急事態宣言がなされた以降も、それが続いている感じがする。

やっぱり政治って遠い。。。












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