コロナ後の私の変化、ソーシャルディスタンスで辛いこと

先週6月1日にプールが再開となった。

約2ヶ月ぶりのお茶の水、ツツジはまだ咲いていたけど満開のきれいなタイミングでは見られなくて残念だった。

枯れた花が目立つ・・・

プールも再開直後なので来てる人もごくごくわずかでソーシャルディスタンスを気にするほどでもなかった。

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コロナ後の私の変化
個人的なことで大したことではないが、ノーメイクになった（笑）
日常的にマスクをかけるようになって、ファンデーションや口紅で汚れてしまうし、蒸れてハゲるしで、もうイイヤとやらなくなった。
もともと薄化粧だったからそう落差はない。今は眉毛を描くのみ。

お互い不快感を与えないようマスクは必要だけれど、混雑してない外を歩くときは別に構わないんじゃないかと思ってるが、
みんながやってるのに自分だけがやらない、、、ということが出来ずにいる。
これ夏も続くんだろうか？

それと、
あくせくせず、もっとゆったり生活したいと思った。
自粛中は電車も空いていて、職場の人数も少なくてストレスフリーだった。
プールに行けなかったり、欲しいものが自由に買えない、サービスが利用できないという不便さより、ストレスのない日常のほうが心地良かったからだ。
小屋暮らしは出来ないけど、生活にかかるコストを下げれば、物欲に左右されなければもっと楽に生きていけるんじゃないかと、この先そう出来たらいいなあと思った。

ソーシャルディスタンスで辛いこと
どこへ行っても人との距離をとることを求められるが、そこで辛いのが銀行と郵便局だ。
銀行の窓口へ行くことなどめったにないが、先日たまたま行った時、並んだ列が外まで出来ていてあ然とした。

これまではどんなに混雑して待つことになっても、椅子には座れた。
でも、今は椅子の間隔も空け、ほんのわずかな人数しか座れない。よって列が外までのびるということになる。
暑いし、遅々として前に進まないしでイライラする。
　
郵便局も同様。大半の郵便局は人が5人も入ればいっぱいになる小さな造りだから、完全に外にハミ出る。
これが真夏もとなったらもうウンザリだ。

油断してはいけないのはわかってる、、、でもツライなあ。