口コミを読んで胸がスッとしたこと

2020/11/24

気持ち 日常

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じくうが閉店後、次どこへ行こうかあちこち検索した時、参考にするのはもちろん「口コミ」だ。


単純に評価が高ければ良いとは限らない。


あの日本橋の皮膚科はかなりの高評価ではあったけど私には合わなかった。


評価の高い中にも低いコメントもあり、行ってみるとああこういうことかと、でももしかしたら院長なら違うかもともう一度行ってみたけど傷ついた。


口コミはその人のワガママ、求めすぎなのか、感情的になって書いたものなのか、それらを読んでいくとよくわかる。


当たらずとも遠からずで大よその検討はつく。


結局、次はここへ行ってみようと思うところが無くて、やっぱり最初の所へ行くしかないかと、もうあれから一年以上経ってるし、今はどんな感じなのかとお店のコメントを読んでみたら、


ああ私だけじゃなかったんだなと、胸がスッとするコメントがあった。



最初にカットしてもらったあの若造に対するもので、おそらく大半の客がこういう思いをしてるんだろうと想像できた。


カットすりゃあいいんでしょ、みたいな言動が客にどれだけ嫌な思いをさせるか、名指しされても気にならないんだろうと思う。


茗荷谷の皮膚科も、営業時間が変わり予約制になったりで行きにくくなったのは事実なんだけど、


それ以上に足が向かなくなった理由は、受付の人が意地悪だったからだ。


私に対してだけなのか、そう感じるだけなのかと当時は思っていたが、同じように感じたコメントがいくつもあって、ああやっぱりなとこれも胸がスッとした。


本人がこのコメントに気づいてないはずはなく、でも対応が変わらないのは意地なのか性分なのかわからないけど。


若造は今も勤務してるので当たらないよう避けてカットに行ってきた。


茗荷谷の皮膚科はそう感じてるのが私だけじゃないとわかったので気分が楽になったから、近いうちにまた行こうと思ってる。


口コミってやっぱり大事だ。


口コミって良いことも悪いことも書こうとするとなかなか書けない。


良いことであれば独りよがりな感じになりそうだし、


悪いことであれば感情的になってしまいそうで、


情報として読む人が判断できるように、客観的に書くのって難しい。

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