大晦日に実家から食料が届いた

2020/12/31

田舎のこと 日常

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昨夜母からヤマト宅急便を送ったとメールがあった。


前回のヤマトの配達が朝の10時半頃だったから、その時間までには起きなきゃと思っていた。


というのも、時間指定が無い時はたいてい午後3時過ぎだったから、午前中なら大丈夫だろうと近所のスーパーに出かけた時に配達があって、あわてて再配達を依頼したからだ。


この年末の忙しい時に何度も来てもらうのは悪いし、しかも配達があると知っていて外出したわけで。


宅配便の中身が生ものじゃなければ宅配ボックスに入れてくれると思いきや、個人間のやり取りではダメなのか(調べてないから)わからないけど、


とにかく配達時に受け取らなきゃと思っていた。


が、しかし、夜更かしして起きられず、あと5分、もう5分を繰り返していたら、ヤマトが来てしまった。


まだ朝の9時半、、、、早い、早すぎる。

まだ布団の中なのにどうする!


一瞬居留守にしようかと迷った、イヤ、そんなことは出来ない。


焦って、呼び出しのインターフォンに「取りに行きます!」と言って、えっ?と返されてしまった。


とにかく配達の人が上がってくる前に、ダルダルのジャージをズボンはきかえ、上に羽織ったところで、ピンポ~ンの音が、


シャチハタを握ってドアを開ける直前に、マスクをしてないことに気がついて慌ててマスクをオン、


ドアを開けたら爽やかな笑顔のヤマト宅急便の青年がそこにいたよ。



寝起きなのがバレバレだったと思う。



前回のはすごく雑な入れ方だったけど、今日のはちゃんとしてる感じ


一段目、真ん中のタオルに包んであるのはもうわかってるけど、



山芋、傷まないよう、日持ちするよう土付きのまま入れてくれたようだ、


二段目、なぜに群馬県の玉こんにゃく?(笑)安かったからなのかな?


このピンク色のタオルに包んであるのは何だろう?


干し柿だった。

前回何を送ったらいいか聞かれた時「干し柿」と言ったら、今年のはなくて、去年の冷凍だったらあると言われて、それならいらないと返事したんだけど、入れてくれたようだ。

三段目、箱入りのうどんとそば、



盆に帰省した時にここの(松田製麺)が美味しいと言っていたっけ。

一年間間に合いそうな量だ。


今年最後の今日も、ここで新年を迎えるのがまだ信じられない。

田舎は毎日雪が降り続いているそうで、頼もうにも人手も無く、せめて私が帰省できれば家の前の雪かきくらいできたと思うんだけど、

心が晴れない年末だ。















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