とりあえず印鑑登録の廃止と新規登録の申請をした

2021/06/25

日常

t f B! P L

印鑑登録用に安いハンコを買い、早退して区役所に駆け込んだ。


手続にどの程度の日数がかかるのかわからなかったのでとにかく早く登録しなきゃと思ったからだ。



申請書類に記入して押印後、さらにスキャナーで読み込むために職員の人が小さな白い紙に朱肉を2種類も変えて5個くらい押した。


安い読みやすい私のハンコが模様のように散らばっている(笑)


手続そのものはさほど時間もかからずサクっと済んだ。


私は写真付の公的証明書類を持たないので即日(新)印鑑証明書の発行には至らず、照会票(住所を確認するため)を郵送するのでそれを持ってまた来てくださいとのことだった(事前に調べた通りだった)


いつ頃その照会票が届くか聞いたら、近所だから1、2日で届くのではないかと。


ただウッカリしたのは、近所の区役所の出張所のような所で手続きしたのだが、その受け取った照会票を持っていくのも同じ場所でないとダメらしい。


出張所は近所で便利なのだが、土日は開いていない。金曜日に届いたとして受け取りに行くのは月曜日以降となる。区役所で手続きすれば土日も開いてるから会社を早退せずに行けたのだが、、、、しかたがない。



父に遺産などなく単なる書類上の手続きだけなので、事務的なことはたぶん私でも出来ると思うのだが、コロナで帰省できないし(帰ってこないでと言われている)


もし帰省できたとしても、公的証明書類を集めるのは運転が出来ない私には無理だ。


都会なら電車でいくらでもあちこち行って集めることは難しくないが、田舎はとにかく距離がある。


年金の手続きにしても車で一時間以上かかる場所だし、駅から歩けるような距離でもなく、そこまでのバスも無い。公共交通手段が無いんだよね。

だから平日に一日、二日休みをとったところでどうにもならない。


今後またこういう手続きが発生した時はやっぱり司法書士に頼むのが合理的なんだろうな。


残された人が行う手続きだから、おひとり様の私はどうなるんだろ?生前に役所に一切を委託しておくとか、委ねられるシステムが必要だよね。

このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ