コロナワクチン接種二回目終了、今後は集団接種がメイン

2021/08/01

コロナ 日常

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一昨日会社を早退してコロナワクチン二回目の接種に行ってきた。


一回目で注射が痛くないことがわかってホッとしたものの、周囲の経験談を聞くと熱が出そうな話が多く、かなり不安だった。


医師から前回の接種後どうだったか聞かれ、この日の接種そのものは同じようにあっという間の一瞬で終わり、「サービスでこれあげる」と錠剤を渡された。もし熱が出たら飲みなさいとのこと。



で、聞きもしないのに世間話を始めた(いつもは医師と同年代のおじいさんにしか話しかけない)

医師が言うには、当初この区ではクリニックメインでワクチン接種を勧めたいからよろしく、と区長直々に挨拶に来たらしい。


だけど、クリニックでは区民以外の人でも接種が可能なため結果その接種者の方が多く、区としては区民に接種してもらいたいと確保したワクチンなのにという状況に、今後は集団接種をメインにします、と方針を大転換した、ということに何やら納得がいかない(呆れたのかも)ようで私に話しかけてきたようだった。


その区民でなくても、勤務先の区や市で接種するのは他の市区町村でも起こってることだろうからお互い様なんだけどさ、と医師は言いつつ、でもなんとなく不満が残るような言い方で、よくわからなかったんだけど、


接種前にちょっと待ってる間、白衣姿の保冷バッグを肩にかけた女性が診察室に入って行って、受付の女性が「ああ、これで間に合いますね、良かった」と会話が聞こえてきたので、あ、ワクチンなんだろうな、そんなギリギリのやり繰りなの?と思った。


予想よりコロナワクチン接種開始が遅れ、予約もすごく取りにくくて、大規模接種会場を設けたもののそれでも思うように進まず、あげくにワクチン足りなくて7月は受付中止、となってるグダグダな現状、


たぶん住んでる市区町村からクーポンが届いても、居住地で接種する人もいれば、区外のクリニックで受ける人もいる、職場で受ける人もいる、で、ワクチンの確保量をどう予想すれわからなくなってきているのかもね、区としては。多ければ良いというわけではくワクチンの有効期間もあるし、保管もしなきゃいけないし。


私たちにとってはいろんな場所で接種できるのは良いことなんだけど、ワクチンの数をコントロールするのはどこかひとつにしないと不足や超過を生んでしまう、ってことなのかもしれない。一元管理にしないと数が読めないよね。


政府はそういうこと予想しなかったのかな?。すでに、ワクチンは三回接種しないとダメとか言われてるよね。その時にまた繰り返したらあきれちゃうよ!


二回目の接種後は、15分ほど休んでから駅に戻り、デパ地下で買い物をしたんだけど(熱が出た時に備え食料確保)注射した左腕の辺りがなんとなくほわっと温かく感じた。


ワクチン接種してから約6時間後、左腕が痛くなってきた。(前回は翌日だった)一回目より重い感じの痛み、でも激痛とかじゃないし、腕は上げにくいけど、上げられないわけじゃないし、日常的な動作は問題いなし。ただ、寝る時に左腕を下に体を横にすると(体重がかかるためか)痛くて出来なかった。


ああ、ここからひょっとして熱が出るのかと戦々恐々としたけど結局は熱は出ず、痛くて夜中に目が覚める、などということもなく、翌朝となり、腕の痛みは前日と同じだったけど、


洗濯したり、家事をしたりするうちに痛みもあまり気にならなくなり、その後いつも通りプールへ行き、軽めのつもりががっつり泳いだ。ヤバかったかなと思ったけど、その後も体調に変化はなく、接種後2日目の今日は腕の痛み、違和感はもうほとんどない。


私の場合ほとんど副反応が出ずに済んでラッキーだった。


心理的には医師からもらった薬がお守り代わりで良かったのかもしれない。








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