先週末は台風の影響か、蒸し暑くクーラーが止められなかった。
プールも休業になってしまったし、日曜日に用事があって外出した以外はずっと部屋にこもって過ごした。
暑~い、でももうちょっとガマンしようかな、と思いながらも一度クーラーのスイッチを入れてしまったらもうそれ以降は止められない、そこからが夏の始まり!(笑)
寝てる間もクーラーのスイッチを切ることはない、ずっとつけっ放し。
まあ昼間は仕事で外出だから、朝出勤時には切るけど、この3連休中はほぼ連続でつけっ放しだった(外出した約3時間を除き)
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愛読しているブログが一ヶ月以上も更新されず、ひょっとしてコロナ?・・・・と心配していたら、先日やっと更新された。
更新されなかったのはアトピーがひどく、それどころではなかったらしい。
写真を見ると赤くただれた腕が痛々しい。
私もアトピーだからわかるけど、いったんそうなってしまうとなかなか治らない。
治療として塗り薬はもちろん、漢方薬とか長期間服用したこともあったけど変わらなかった。
私がアトピーにならないように日頃気をつけていることは、
高温な時に外出して直射日光を10分以上浴びないこと、それ以上は歩かないし、外で運動したりしない。
肌の露出を避けて長袖着用が望ましいけど、暑いのでそこまでは出来なくて、でも傘をさして日よけしている。
元々肌が弱くてちょっとしたことで赤くなったり、虫に刺されても治りが悪かったりしたけど、
田舎にいる間はアトピーなんかじゃないかった。
真夏に体育の時間でプールやグランドで日焼け止めも塗らず(そんなのなかったし)運動したけど
湿疹が出たり、痒くなることもなかった。
変わったのは上京後だ。
その最初の夏に(当時クーラーはなかった)顔の半分にあせもが出た。(それまであせもなんてよっぽどじゃないと出たことがなかった、まして顔なんて)
それがきっかけなのか腕にアトピー症状が出るようになって年を追うごとにひどくなっていった。
部屋にクーラーがつくようになって、真夏の直射日光も避け、もし湿疹症状が出たらステロイドを塗る、が対処療法でしのいできたけど、
いつの頃からか真夏(お盆)の帰省時にクーラー無しの実家で過ごした時、あせもが大量出た年があってそれ以降、肌が切られるようにヒリヒリと痛くなるようになってしまった。
で、そこから思ったのは、元々肌が弱いという体質(加齢もあるかも)が原因なのかもしれないけど、アトピーや湿疹、あせもが出ないようにする、
出てしまったら出来るだけ早く症状を抑えるには涼しい場所で過ごすのがベスト。
あせもに薬を塗っても、汗で流れて効き目は無いし、かと言ってステロイドを日常的に塗るようになるのは怖い。
根本的な解決にはなってないけど、とにかく湿気の少ない場所で過ごす=クーラーのある部屋で過ごす、だ。
クーラー無しの場合、ひんぱんにシャワーで汗を流すということもやってみたけど、逆に肌に負担がかかるのか更にヒリヒリしてしまって辛かった。塗り薬よりクーラーで涼しくするのが一番だと思っている。
アトピーのひどいブログ主さんの家には虫が出てそれにも刺されるらしく、もう山奥の家は自分の居場所ではなかったとおっしゃっているが、アトピーに関してはクーラーを設置すれば改善するんじゃないかなと思う。
私は今後も都会で暮らしたいから、節約でも何でもするし、駅から遠くても、ボロアパートでも構わない。でもクーラーだけは必須、それ無しでの生活はあり得ない。
あせもや湿疹が背中とかだとひとりでは薬も塗れないし、極力そうならないように防ぐしかない。
私は些細な体の不調も精神的に弱ってくるので、山奥でもどこでもクーラーは必要なライフライン、アイテムのひとつ。
けっして贅沢なんかじゃない。