幼い頃にクリスマスケーキを囲んだ記憶は幸せな思い出

2021/12/25

食生活 日常

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一人だし別に~と思いながらも帰宅途中の足は自然とスーパーへ向く、


下味のついた鶏肉があるからあれを焼いて、コールスロー食べたいからそれを付け合わせにして、、、といくつかカゴに入れて作ったのは


クリスマスの雰囲気を出したひと皿、


なんとなくというか、大人になって一人暮らしでも人並に世間と合わせたい自分がいる。


今回のビールは無料じゃなく、買ったよ。


買うつもりはななかったけど半額だったので買った、安いリーズナブルなヤマザキのショートケーキ、


食後に食べた。美味しかった。


幼いころ、クリスマスケーキと言えば、バタークリームだった。ピンク色のクリームで作ったバラの花とか仁丹の粒みたいなのをのせた飾り付けが懐かしい。


その後生クリームのケーキが一般的になって生の苺や果物がのった、こっちの方が美味しい!と食べていたけど、逆に今はあのバタークリームのケーキが食べたいなあと思う。


みんなそれぞれだろうけど、家族でクリスマスケーキを囲んだ記憶は幸せな思い出だと思う。世間に、人並に合わせるって大事なこともある、特に子供の頃は。

クリスマスツリーはあちこちで見かけたけど、クリスマスソング流れていた?



いつもなら12月に入ったとたんこれでもかっていうくらいクリスマスソングが流れるのに、24日ですら聞かなかった。


数日前に何か音楽流れてるな~と耳を澄ませたら、ものすごくアレンジされたクリスマスソングがひっそりと流れていたのを聞いただけ。


コロナの影響で、クリスマスソング流して煽らないようにしようとか申し合わせているんだろうか?


百貨店でも感染者激減後も「短時間でお買い物をお済ませ下さい」とかアナウンスしているくらいだからね。


近所のコンビニでも店頭にケーキを並べ、いつものように店員さんがサンタの服装で販売していたけど無言だった。


なんか寂しいね。


原宿とかいつも通りのイルミネーションなんだろうか?




やっぱりこういイベントがあるからこそ経済は回るんだなあと思う。 

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