街は音もなく淡々と、だけど何処も人であふれいっぱいだった

2021/12/25

日常

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今日はプールが休みだった、クリスマスだったから。一年でこの日だけ、あ、そうだったと気がつく。あとは他のジムと何ら変わらない。


年末の帰省時の手土産を買い、ユニクロ(まだハマリ中)もちょっと見て来ようと午前10時過ぎに家を出た。


街は最初はいつもの週末と変わらない感じだった。まずユニクロで値下げ品等を見たり、試着したりして決められず、手土産を買ってからまた戻ってくることにした(これが間違いだった)


デパ地下のお菓子売り場へ行くと人で大混雑だった。各売場には「ここが最後尾です」の札を持ってるスタッフがいて、前に進むのもまた戻って来るのも大変という状況で商品をおちおち見ていられない、もうこれでいいやと買おうとしたら、レジにも人が並んでいてうんざり、、、早々にあきらめた。


別の百貨店へ行ってみるもやはり大混雑で同じように「ここが最後尾です」の札だらけ。。。


で、そこそこ見え映えがして手頃なお菓子は「売り切れ」となって買えないし、焦るばかりで決められなくなってきた。


なのでもう予約した。明日取りに行く!

私はクリスマスと言えばやっぱりイブの24日で、25日の今日は終わった感でいたけど、土曜日と重なったためかほんと人の数がすごかった。


コロナのせいか音楽も流れず、みんなマスクしてるから会話もほとんど聞こえず、だけどデパ地下が満員の通勤電車並みの混雑という不思議な状況。


去年の年末は帰省できず、外出を控えるように言われていても、この時ばかりはとデパ地下の食品売り場の混雑、熱気はすごいものがあった。


そこから一年、コロナ感染を押さえるために「黙食」なる熟語も生まれ、食事をしても食べる時以外はマスクをする、、、、ことが普通になってしまったからなのか、みんな無口になってしまったのかな?

こういう熟語もあったんだ・・・

駅の地下街もすれ違うのも大変なほどの混雑なのに、ザワザワもせず、淡々と黙々と人がたくさんいるという妙な光景だった。

朝ごはん


半額のパスコの6枚切りのライ麦入りパンにアボカドを塗った。1個67円の激安で傷んでもなく食べ頃だった。


昼は外出したので抜き、


夕飯は昨日の鶏のから揚げ(実際は揚げずに焼いた)と野菜を入れたうどんを食べた。


食後は三徳の焼き芋、すごく久しぶり。冷めて美味しそうに見えないけど、紅はるかなのでねっとり甘くて美味しかった。

シナモンをふりかけた

今日は泳がなかったけどけっこう歩き回った。


夜8時頃に近所のスーパーへ行ったら、クリスマス用のチキンやオードブルやらカットフルーツが値引きになっていた。

ここもうっすら遠慮がちにクリスマスソングが流れ、客もそれなりにいたけどやっぱり淡々としていた。


これまでだったら、お客さんを呼び込むために声を張り上げ、音楽もガンガンかけるのに、それらは一切なく、クリスマスはさっと流した、通りすぎた、みたいな印象だったな。


そして店員さんは淡々とかまぼこや栗きんとんとか正月用品を並べていく、、、何とも不思議な感じなんだよねぇ。


さて明日の街の様子と人出はどうなんだろう?

 

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