足が痛くてもう限界、クリニックに飛び込む

2022/02/28

日常

t f B! P L

10日も経てば良くなると思い込んでいたが、まったくそんな気配はなく、


22日は左腕まで痛くなり、仕事にも集中できず、早く帰りたいモードで過ごした。


とにかく布団から立ち上がる時、布団に腰を下ろす時が痛い。椅子や便座も同様。横にある何かにつかまらないと動作が出来ない。


夜中にトイレに起きるのも躊躇する。トイレには行きたい、でも起き上がるのが辛いという葛藤で30分間くらい悩む。


それでも翌日23日は祝日で休みだったから、大人しくしていれば少しは良くなるんじゃないかと期待して、


24時間の内、20時間くらいずっと横になっていたよ。


だけど寝返りを打つのも辛いし、眠れないし、ずっと横になっていたから腰も痛くなってきた。


そして24日の朝も相変わらずで、下にある物を取る時(かがんだり、しゃがんだりする姿勢)が超痛い。靴下を履くのにも玄関で靴のかかとを直すのも一苦労。


もう本当に休もうかと心が折れそうになったけど、24、25日とあと2日出勤すれば休みだからと自分に言い聞かせがんばって出勤したけど、

気分はどんより、熱もあるような気がして、やっぱり早く帰りたいモードになった。


自分では「筋肉痛」と思っているが、こんなに長引くのはおかしいし、半年分の筋肉痛が一気に来る(そんな感じの強烈な痛み)などあり得ない。


ということは何かをきっかけに、今まで耐えられていたことが耐えきれなくなった、みたいな感じなのだろうか?と思った。


で、太腿裏側痛いとかいろいろ検索していくと「坐骨神経痛」という単語が出てきた。


神経痛??


でも書いてある症状はほぼそれに近い。


そう言えば、同僚が「坐骨神経痛」だったのを思い出した。何かの拍子に「イテテテ」とお尻の辺りをさわっていることがよくあった。


それを見て、神経痛ってお婆さんみたいじゃん、私には関係ないなと話題にすらしなかったんだけど。


今、居れば「坐骨神経痛ってどんな感じ?どう痛いの」とか聞いていろいろ教えてくれたはずだけど、もう居ないからね。


「筋肉痛」ではなく「坐骨神経痛」の線が濃くなってきた。


発症の原因は過度な運動とか重い物を持った時とか、あと「加齢」だそうで、


先々週の土曜日のプールでの動きが、その境界だったのかも。


足が痛いから何もできない。必要最小限の動きでさっと作って食べたらすぐに横になるだけで、痛くて他は何もできない。


ジャングル部屋が地獄絵図と化している。


そして25日も痛みは変わらずで辛い。職場でも椅子から立ち上がる時が痛くてさっと立てない。もうこれはダメだ、早退してあのクリニックに行くことにした。


それでも直前まではひと泳ぎしてから行こうなどと甘いことを考えていたが、向かう途中でこれはヤバイという気がしてクリニックに直行した。


このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ