身の置き所がない生活が続いている
昨日はやっぱり背中や腕の痛みがどうにもならず、椅子にすわりっぱなしでお尻も腰も痛くて耐えられず早退した。
原因は足なのだが、痛くて動かせないのと負担をかけないようにするため横になって寝ざるをえないので寝る時間が圧倒的に増えた。
そのため自由に寝返りがうてず、最初の10日間くらいは足の不自由さを腕でカバーできていたのが、
バキバキに凝って背中も腕も痛くなって、あまり動かせなくなってきた。
左手は肩までしか上がらない。右はそれよりはマシだけれど、やっぱり痛くて力が入らない。
ブラの肩紐を上げるのも、水着の肩紐を上げるのも痛くてネジネジになって、直すのに3分くらいかかる。
尾籠な話、トイレでお尻を拭くにも右手が痛くて後に回すのも辛い。
寝ていない時は椅子に座るが、これも痛くて長く座っていられなくなった。しかも腰も痛い。
ずっと立ってるのは辛いし、寝れば肩がバキバキで腕が痛くなるし、座ればお尻や腰が痛い。。。。しゃがんだり、かがんだりするのも痛いし、身の置き所がない。
人間の体は精密機械のよう
私たちの体が毎日動くのは奇跡のようなことなんだと思う。
布団から起き上がる動作にしたって、無意識にやってることだけど、体全体あらゆるところが正常に動き、力とバランスが保てるように脳から指令が出てるから出来るんだと思う。
私は脳から指令は出ていても、足が痛いからそれに応えることが出来ず、それに連動して肩も腕も体のいろんなところのバランスが崩れて動作が出来ないだけでなく、痛みが生じてしまっている。
「凝り」ではなく、もう激痛。ほぐす、とかでは間に合わない。
若ければ多少の無理や無茶もなんとか修復出来ていたのかもしれないが、加齢により無理が効かなくなった、、、、のは実感している。
一度バランスの崩れた体は元にもどってくれるんだろうか?