今朝こそはすんなり起き上がれるのではないかと目を覚ますも、相変わらず足が痛いふ~みんです。
時間があれば横になる、夜は早く寝るで、寝すぎて肩は凝るし、腰も痛くなっている。
それでも両腕が使えるうちは寝返りもなんとか出来たけど、今は左腕が痛くてそれすら思うように出来ない。
寝返りってどうやるんだったかも忘れた気がする。
寝てる間に無意識に寝相を変えることだよね。それすら出来ず、熟睡も出来ずで頭もぼ~っとする。
今朝も出勤途中で駅構内を移動している時、左足の付け根(側面)に刺すような痛みが走った。
ヤバイ、昨日の朝と同様また歩けなくなってしまうんじゃないかと焦った。
右足に重心をかけ左足を浮かせ、なんとかやり過ごして職場に着いた。
そんな状況でもウクライナのことはすごく気になる。
どうなるんだろう。
他人事ではない。
こんな一方的に他国に踏み込んで、人を殺すなんてことがなんで出来るんだろう?
◇
湾岸戦争で、自衛隊を派遣するかどうかとなった時、自衛隊員の親戚の叔父さんに「もし行けって言われたら行く?」と聞いたことがあった。
年齢的にそう若くもないし、何か特殊な技術を持ってるわけでもない、たぶん平均的な自衛隊員の叔父に声がかかるはずもないし、手を挙げることも無いとは思ったが、
もし指名されるようなことがあれば行くかも、みたいな返事をした。
その理由は日頃訓練してることを実践で試してみたい(そういう機会があるなら)気持ちがあるようなことを言っていた。
当時は戦闘員としてではなく、後方支援での活動だからという状況での発言だっだだろうけど、
ウクライナに日本人で義勇兵として参加希望70人中、内50人は元自衛官だと書いてあったのを見て、そんなことを思い出した。
◇
日本なんてミサイルひとつ飛んできただけでたぶん終わりだ。
その前に降参するか、されるがままになるしかないんじゃないだろうか?
条約とか何とか言っても、結局は武力、軍事力を持たなければ国を守ることは出来ないのかもしれない。
映画「レイダース失われたアーク」でハリソンフォードが敵のアラブ人に追い詰められ、一対一で闘うしかないとなった時、
当然得意の武器(ムチ)と素手で敵の剣に応戦するのかと思ったら、腰に下げた拳銃をさっと取り出し、一発で撃ち果たして終了だった。
なんかこの場面に似ていない?
より強力な武器を持ったほうが勝ち。
古来武力で人を殺して領土を守る、拡大した時代は、力が全てだった。
でもそんな過去は終わって、今は違うと思っていたのに。
人間なんてせいぜい生きてみても百年くらいでしょ、あと30年生きたとして、戦争をしてたくさんの人を殺し他国を占領した、領土を広げたとかそんなこと何がうれしいんだろう?
愚かな独裁者として歴史にその名が刻まれるだけ。今後プーチンという名を耳にすればその人の子なり孫、子孫だと連想するだろう。
オリンピックは国家行事だ、そういう虐殺のようなことをやってる国は参加させるべきじゃないと思う。
自分の国が他国に侵入し、銃弾が飛び交い、ミサイルが撃ち込まれて多くの人が犠牲となってる中、それとこれとは別みたいに、飛んだり跳ねたり出来る神経を疑う。
今日は早退してきた。
やっぱり痛い。まだこんな時間だけどもう寝る。