今朝もひょっとしたら痛みが消えてるんじゃないかと期待したものの、現実は相変わらず痛い。
左腕も痛くて、足の不自由さを両腕でカバー出来ないのが辛い。
痛いのは左の二の腕 |
まあ右手が使えるだけマシと思わなきゃいけないけど、
なぜ腕も痛いのか、、、、わからない。
朝5時頃に痛み止めを飲んでなんとか出勤、職場では午後3時過ぎに追加で一錠飲んだ。
もっと早めに飲みたいけど、そうしてしまうと次に飲む時間も早まり、帰宅後の時間が辛くなってしまうから。
帰宅時に痛み止めも効いてそこそこ歩けたけど、それでも階段の上りは痛くて辛かった。手すりにつかまって体を引き上げないと一歩も上れない😭。
痛みが出た当初は両足共痛かったけど、今は左足の方が痛みが強いのがわかる。だから左腕も痛いのだろうか?
◇
先週あのクリニックに痛み止めを追加でもらいにいった時、医師は特に何も言わなかったし、私も聞かなかった。
こういうのは診断がつきにくい。ただ骨には異常がないということだけだ。
どうしても診断されたいのなら大きな病院に行くしかない。
薬をもらってほっとしていると、医師が「電気椅子とローラー!」と指示を出した。
ああ、あの骨とう品のようなボロイ椅子は電気椅子(たぶん正式名称は違う)というのか、とその時知った。
ローラーというのは、よくあるリクライニングタイプのマッサージ機で肩から足までローラーが上下動きするやつの、足から腰までの動きの範囲のやつ。
クリニックにあるのは、リクライニングタイプではなく、真っ直ぐなベッドで担架のような幅と形。
一般的なマッサージ機と違うのは、ローラーの上下動だけでなく、足の方は球状のバブルのような動きでマッサージをしてくれることだ。
これは気持ちが良くて、足が軽くなる感じがする。
だけどローラーがお尻から腰に上がってくる時に骨にあたって痛くて痛くて、つい腰を浮かしそうになるんだけど、
そうならないよう予め浅香さんがよろけながら、座布団のような重しを私の脛あたりにのせてくれている。
いつも思う、、、、これ効くんだろうか。。。。。
効かない物を置くはずはないよね。
これらの最新とは思えないマシーンは人気でなかなか空かない。
たいてい電気椅子には生きてるんだか死んでるんだか微動だにしないお爺さんが座っているし、別のリクライニング式の椅子にはおば様が全身をベルトで括り付けられこれまた微動だにしない。
そんな患者の中では私が(これでも)圧倒的に若いはずなのだが、即効性のある治療法はなくどうしたらいいのかわからないという弱った状況は皆と同じ。
3月初めての受診なので
再診料が、73点
電気椅子とローラーが、35点
ロキソニンと胃薬が2週間分で、109点
計217点
650円の支払いだった。
受診しなくてもこの電気椅子とローラーだけかけに行くことも出来る。
今は可能性があるなら何にでもすがるべきなんだろうけど、効いてる感じがしないんだよね。