痛みが続くのはよけいなことをしているせいだろうか?

2022/05/16

健康 日常

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書くまでもなく、痛い。。。。


ただ先週までは足の付け根一ヵ所に痛みが集中していたため片足を引きずって歩いていたけど、


今日は同じ所に痛みはあってもズキンとくることはなかった。でもいつくるかとその一歩手前状態で、片足を引きずっていることには変わりない。


でも良くなったの?と聞かれれば、微妙だ。


ズキンと直撃はなくても、痛みはあるし、椅子から立ち上がり時の股間(便座に座った時にあたる、お尻の部分)の痛みがかなり楽になっていたのに、それと引き換えに痛みが再発したような気がする。



こういうぶり返しというか後退みたいな症状になるたびに迷う、私、よけいなことをやっているのかな?と。



痛みの直撃がほんの少し薄れてきたのは、連休中もその後も週末も大人しくしていたためか?それともその間におしりエクボ体操のような運動療法をやったためか?どちらなのかわからない。


もし痛みの直撃がほんの少しでも薄れ、股間も痛くなければ、運動療法が効いたのかもししれないと思う。


だけど現実には股間が痛くなってるわけで。。。。その痛みは運動療法で改善中の過程の症状のひとつ、とも言えなくないけど、


この状況を、傷にたとえると、とにかくじっと大人しくしてれば塞がり、かさぶたになって剥がれるところを、自己判断であれこれ不要なことをやっているがために、塞がりかけた傷が開き、かさぶたをひっかいているのかな、、、、とも思えて来る。



そもそも「変形性股関節症」と診断は受けていない。骨に異常はなく、関節も普通に動かせたため医師が困って「坐骨神経・・・」とつぶやいたところで終わっている。


ただ症状を照らし合わせると「変形性股関節症」にピッタリで、レントゲンでは骨がすり減ってるとか異常はなかったので、私は「炎症」じゃないかと自己判断した。


設備の整った病院で詳しく検査すれば違うのかもしれないが、このいくじなしな性格と、治療法が「手術」という方向しかないのを知って、行く気になれなかった。


「炎症」は4週間くらい、というのも見たし、数ヶ月かそれ以上かかるかも、というのも見た。


明日こそは目が覚めたら足が軽くなっているんじゃないかと何度も期待したけど、ほとんど良くならず1ヶ月、2ヶ月と過ぎた頃に「運動療法」こそが世界のトレンド、

ほとんどのケースは手術を回避できると知り、その本を買い、出来る範囲の運動を約2週間はやっている。


けれど、現状はこんな感じで、運動は続けるべきなのか、自己流の運動が間違っているのか、あるいは「炎症」ならとにかくじっと安静にしていることが正解なのかわからなくなってきている。



相変わらず肩も腕も痛い。普通なら夜寝るのは休息をとり体を回復させるためなのに、寝る=肩と腕をさらに悪化させる、状況が3ヶ月続いている。

細切れに目が覚め眠れない。かと言って、起きて座ってもお尻が痛くなるし身の置き所がない。


肩と腕は「コリ」とかではなく、もう骨が軋む感じ。手首も痛いから職場で引き出しを押したり、ちょっとした物を持っても痛い。字もうまく書けなくなってきている。

一番困るのは(イラっとするのは)ブラの脱着。やっと手が届いても関節が痛くて動かせない、もどかしいというか、情けなくなる。


寝る時にかけてる毛布一枚ですら、ズレた時に掛けなおそうにも手が痛くて一仕事になる。


こんな日々を繰り返すこと3ヶ月、この先あとどれくらい続くのか、耐えられるだろうかと考えると憂鬱になる。

ただ自宅と職場の往復をするのが精いっぱいで他にはほとんど出来ず、部屋の片づけもままならない。

どこも痛くない身体で熟睡したい!

あ~、今日は思いっきり愚痴ってしまった。



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