今朝は山手線が止まって最悪だった。
迂回して別の路線を使うも、復旧を待って山手線に乗るもどちらも激混みなのは予想がついた。
普通だったら迂回して通勤しただろうけど、足がこんな状態では恐ろしくて自信がなかった。
なので復旧まで待つことにしたのだが、気持ちは「もう今日は休みたい。。。」だった。
足が痛くなってからそれを理由に当日に休んだことはない。一度そうしてしまったらズルズルと歯止めが効かなくなると思ってがんばってきた。
復旧までの時間、駅のベンチに座り目の前を歩く人たちの足元をずっと観察した。
男性の足が大きく(動作も)、靴かスニーカーが大半なのでいちばんわかりやすかったが、
前に蹴りだした足のつま先が上を向き、踵で着地して踏み出す(人のよって強弱はあるが)を繰り返して歩いていた。
女性の履物は男性と違っていろんな種類、デザイン、踵の高低もあって男性ほど動きは大きくないけど、ほとんどがそうやって歩いていた。
そんな中、明らかに足が悪いとわかる杖をついた男性が目の前を通った。
踵が浮いて、足指の付け根部分(前方)だけで歩いていた。たぶん症状があってそういう歩き方しか出来なくなってしまったんだと思う。
私は足がこうなる前、どうやって歩いていたんだろう?
もう思い出せないけど、痛くても踵からつくように、足は前方に真っ直ぐ蹴りだすように意識してやらなきゃ、と思った。
◇
3日ほど前腕時計が止まってるのに気がつた。電池切れだ、寿命、仕方がない。
お手頃価格で、でもすごく気に入っていて2代目の腕時計だった。
アマゾンですぐに同じものを買おうと思ったけど、今回は別の(でも似たような)腕時計を買った。
シチズンの腕時計¥909!(すぐ使えるように時間が合わせてあった)
寿命の尽きた2代目(左)と並べてみた。使用感で真っ直ぐでないので左が短く見えるけど長さは同じ。
時計の文字盤の厚みがシチズンの方がややあって重さもある(微妙な範囲)
私は時計は
・シンプルで文字が見やすい
・洋服を選ばないデザイン
・肌にやさしい(金属だとかぶれる場合がある)
・軽い
そして「リーズナブル」なのを選んでいるが、
思い入れが強いせいか、2代目の方がやっぱり好みかな(苦笑)
でも電池切れになるまで使うよ。