この3週間、谷底に落とされたような気持ちだった。

2022/06/27

日常

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今朝は傘無しで出勤した

あまりの膝の痛みに先週は傘を杖替わりにして出勤していた。周囲にはものすごく可哀そうな人に映ったことだろう。

が、今朝は傘無しで出勤した。痛いけど歩いた、歩くことが出来たのは少し良くなっているんだと思う。

すごく可愛そうな人から足を引きずって歩いて可哀そうな人、くらいにはなった感じかな。

人目を気にしてるわけじゃないけど、足が痛くなるまでまさか自分がこんなことになるなんて想像したこともなかったし、

それがいつ良くなるのかもわからない、そういう不安に4ヶ月も耐えて来たのに、今だヨチヨチ歩きが精いっぱいで歩いても歩いても進まず、階段を下りるに至っては手すりをつかんで通常の何倍以上もの時間をかけてゆっくりと足を運ぶしかない現実、自分でも可哀そうになってくるからだ。


この足の痛みの原因はまだわからず、どうなるかわからないけどこのまま少しずつ良くなって欲しいと願うばかりだ。

自分の不注意で膝を痛め、良くなっていたのに歩けなくなってしまって、この3週間谷底に落とされたような気分だった。

まだ膝は痛いけどもう二度とこんなことにはなりたくない。

とにかく細心の注意をはらって歩くしかない。


電車の中ではスマホをいじる前にちゃんと体を支えろ!
最寄り駅からの電車はいつも座れず立ったまま。(ターミナル駅で乗り換えの帰りも同じ)

最近この時間が一番の恐怖だ。

当然混雑している上にほとんどの人がスマホを見ている。

見るのは構わない。

ただその前につり革につかまるなり、足でしっかり踏ん張るなりして体をちゃんと支えてからスマホをいじって!

電車が揺れた時に体をぶつけてくる人のなんと多いことか。。。


私はつり革にもつかまれず、こんな足で不安定でぶつかってこられたらどうしようと恐ろしくてたまらないのに。


こんな足の人が隣にいるなんて想像できないんだろうけど。


一番怖いのは足を踏まれた時だ。


スニーカーや靴ならまだいいけど、ハイヒールなんかで踏まれたらたぶんタダでは済まない。


だから電車に乗り込んだ時に足元を見てそういう靴の人がいないかさっとチェックする。

最近千原ジュニアさんが大腿骨頭壊死症で手術したよね。


それを聞いた時、以前ジュニアさんが駅だか新幹線の車内だかで、ピンヒールの女性に足を踏まれ小指を骨折、2、3ヶ月くらい入院したようなことがあったことを思い出した。


大腿骨頭壊死症は難病で原因がわかっていない。大腿骨の骨頭が壊死してしまう病気だけど、壊死してしまうのはその骨の周囲の血流が悪くなるかららしい。


どちら側の足を手術されたのかわからないけど、その骨折は影響していないのだろうか?


自分の足がこうなってみて、人間の体はものすごく精密でほんの些細なことも影響するんだと実感しているから、もし同じ側の足ならまったく無関係とは思えない(違う側の足かもしれないけど、毛細血管って体全体を巡ってるものでしょ)


通勤ラッシュの激混みの車内でハイヒールなんて止めてほしいよ。もし履くのならケガさせてしまう可能性もあることを自覚して欲しい。


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