足は少しずつ良くなっている、改善の兆し

2022/10/06

日常

t f B! P L

昨日は試練の朝だった。

電車が遅れホームが通勤客でごった返し状態。座席を確保するどころではなく、でも乗車するしかなくて意を決して乗り込んだ。


この混雑具合ではもう座れないとわかっている。

予想通り最後まで立ったままで、降りる時に足が踏み出せるかどうか不安だったけど、なんとか歩いて乗り換え駅のホームまで歩けた。


よくがんばったな私!



電車がブレーキをかけ揺れるたびに必死につり革につかまり、杖で体を支えた。


で、いつもはホームまでエスカレーターで上がるのに、これもまた止まっていて約30段の階段も上った(一段ずつ両足を揃えてだけど)。降りることは毎日少しだけやっていたけど上るのは膝を痛めてから初めてで、

でも本能なのか上る時に杖を持ってる右手と右足から同時に出した。もし左足を出していたら全体重がかかってまた痛めてしまっていただろう。。。。


膝や足の付け根に痛みは残るものの足は良くなっていると実感しつつ、乗り換えまで駅構内を歩いている時、自分の視線が少し先の方を見ていることに気がついた。


足が痛くなってからどうやっても顔が下向きで歩くことが直らず、なぜか意味なく歩数を数えていることに嫌気がさしていたのに、意識せず上の方を向いていた。うれしかった。


電車に乗ってから最後まで座れない、乗り換えですぐに歩くという試練だったけど耐えたよ。。。



昨日の膝下に毛布を置いて寝たのが良かったのかもしれない。


調べてみると「 仰向けの状態で膝を曲げることにより、骨盤の中心にある「仙骨」と呼ばれる骨が正しい位置に戻るため、腰椎が自然なカーブを描き、腰の痛みを軽減することができるの」らしい。


「仙骨」とは私がブロック注射を打たれた、お尻の割れ目の始めにあるところだ。


私は腰は痛くはないけど、疼痛があるのでこれが効いたのかもしれない。


電車で立ちっぱなしですぐに歩いて、どれだけ足に痛みが来るかと心配したけど、それほどでもなかった。


膝に筋肉がそこそこついてきたタイミングだったのかもしれない。


まあわからないけど改善していると実感できた出来事だった。


この先後戻りしないように注意しなきゃ。

 

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