田舎のコロナ感染の方が怖い

2022/12/26

田舎のこと 日常

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先週末はほとんどクリスマスを意識せずに過ごした。


12月に入り駅構内のクリスマスツリーを見て、あ、もうそんな季節だとは思っていた。


でもなぜこんなに素通りしたような感じで終わってしまったのか考えると、


ほとんどクリスマスソングを耳にしなかったからだ。



クリスマスイブの先週土曜日、スーパーへ買い物に行った時、控えめな、耳を澄まさなければわからないくらい


そっとクリスマスソング(歌詞無し)が流れているのに気がついた。


クリスマスソングを耳にしたのはその時たった一度だけだった。


自宅と職場の通勤のみで活動範囲が超狭いからかもしれないが、デパ地下やスーパーにはクリスマス商品は並んでいるものの


その音楽は一切聞こえなかったなあ。


百合子ちゃんからの要請だろうか?


確かにクリスマスソング有りと無しでは盛り上がりが全然違うと思う。



職場ではポツリ、ポツリとコロナ感染者が出ている。


でもみんな軽く済んでいるせいか、もう誰が感染してもおかしくない、仕方がないという雰囲気になっている。


私もそう思う。


常時マスクを着け、会話は控え、手洗いを小まめにしてこの狭い活動範囲のどこで感染したのかなんてもうわからない。


ただ自分のことはともかく田舎の母のことが心配だ。


田舎は家族世帯が多いから一人感染すれば次々に感染する可能性が高い。


現に親戚の3世代で住んでる家族は1人を除き、全員が感染、かなりひどい症状だったらしい。


にもかかわらず、まだお茶のみに来る近所の人がいる。

(↑これならまだいいけど、ノーマスク、至近距離のお茶のみをしている)

田舎は介護職に携わっている人が少なくない。家族で暮らしているからこそコロナを持ち込まないように気をつけなきゃいけないと思うんだけど、


自分だけは大丈夫と思っているのか相変わらずお茶のみに来るらしい。


もう止めて欲しいのだがそうも言えず、、、、もし母が感染したらと想像しただけで恐ろしい。


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