年明けに股関節のレントゲンを撮った結果、「変形性股関節症」と診断されショックを受けた。
「前十字靭帯損傷」ですらまだ膝に痛みがあって歩くのが辛く、その改善の目途もたっていないというのに。。。。
もうどうしたらいいのかわからなくなった。
まずは杖無しで歩けるようになることが先だ、それにはこの膝の痛みが無くならないとダメだ。
けど、それがいつになるのかまったく予感できない。昨日よりは今日は痛くない、みたいなそういう実感が無いのだ。
いつになったら良くなるのか、それを待ってる間に「変形性股関節症」が悪化したらどうしよう!!
ボールとお椀の間に隙間の無い末期でこうしてる間にも進行してしまうかもしれない。
「変形性股関節症」と診断されたとたん、それまでは足の付け根の内側が痛かったのに、正面の方が急に痛くなった。病は気から、だろうか?
骨と骨がぶつかって痛いのだろうか?
焦る、、、けど、どうしたらいいのかわからない。
医師の頭には「手術」しかない。ここで「保存療法」(リハビリ)を受けたいと言ってもしそれが通ったとして、順序としては「前十字靭帯損傷」のリハビリの方が先だ。
う~ん、悩む。。。。
あのクリニックで撮ったレントゲンで「変形性股関節症」ではないと言われ安心しきって遠ざかっていた「銀座プラス」のHPを見たら、予約枠が2つ空いていた。
ここはいつも予約がいっぱいで、空いてるのを見たのは初めてだった。
行きたい!と思った。
けど、迷いがあった。
それは「脊柱管狭窄症」と「前十字靭帯損傷」を患っているから、この足の付け根の痛みが股関節が原因なのか、膝が原因なのか自分ではわからないからだ、
そんな状態で股関節を診てもらえるのか、施術を受けたとして意味があるのか、ということだった。
それとやっぱり施術代が高額なことも迷いのひとつだった。
思い切って問い合わせてみた。
こんな状態なので靭帯損傷が良くなってからの方がいいですか?と。
そしたら、膝をかばうことで股関節に痛みが生じることがある、身体全体のバランスを整えるようにリハビリが進められると症状の改善が期待できる、という内容の返信が来たので。残りひと枠となった予約を急いで押さえ行ってみることにした。