背中を押すひと言が欲しい

2023/03/13

健康 日常

t f B! P L

先週土日の朝は2本杖で早朝に近所を歩いた。

比較的平らな傾きの無い道路を選んで。

その折り返し地点に小さな神社があるので立ち寄ってお参りした。


土曜日は手ぶらで来てしまったので日曜日はお賽銭を忘れずに持って出かけた。

こじんまりとした境内はよく手入れがされゴミひとつ落ちていない。

入り口から鳥居をくぐり、神社の本殿までの途中に橋のかかった池がある。

池には鯉がゆったりと泳いでいて、土曜日は亀も草を口にくわえ泳いでいたのに

真ん中の赤い鯉の左側に亀の甲羅が見える

日曜日は亀は池の底の方に潜ってよく見えなかったが、こういうのを見ていると癒される。


私以外にもジョギングや散歩をしている人達が神社を訪れお参りして行く。

見ず知らずのその人たちと参道ですれ違う時「おはようございます」と挨拶するのがなんともいい感じだ。

お参りを終えて、再び住宅街をヨロヨロと歩いていると一軒の家からおじさんがホウキとチリトリを持って出てきた。

自宅前だけでなくその近所周辺に落ちてるゴミやら吸い殻をちゃちゃっとホウキでチリトリに入れていく。

目が合うと会釈して「おはようございます」と声をかけてくれる。

こういうのいいなあ(笑)


私は一人暮らしだから近所付き合いは一切ない。そういうのは煩わしいと思ってる一方で、こういう都会でも隣近所の付き合いがあって、たぶんその人達の協力もあってこの神社もきれいに維持、管理されているのだろうと思った。


そういう爽やかな気分とは別に足は相変わらず痛い。

痛くてもがまんして歩いているのが現状。2本杖で歩くことで良い変化はまだ無い。

歩いた方が良いのか、歩かない方が良いのかわからない。

その結果、筋力もつかず足を虐めるだけだったとなる可能性が高い。


でもこの一ヶ月だけは2本杖でたくさんは無理でも毎日歩こうと決めたからやってるんだけど。。。


痛くても歩け!という背中を押すひと言が見つけられれば勇気が出るんだけどなあ。 

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