リハビリで施術を受けるまで、どんなふうにやるのか知らなかったが。
足が疾患の場合はこんな感じでやる↓
理学療法士さんの太ももの上に私の足を乗せお互いの体温を感じながら(笑)
お互いが20代くらいだとキャーキャー楽しそうな声が聞こえてくることもある。
若いっていいなあ(笑)
もちろんこの体勢ばかりじゃないけど、足をほぐしてくれる最初の体勢はこれなのよ。
なぜ太ももの上に足を乗せるのか?施術台の上ではそれがやりやすいからだとは思うけど
患者が緊張して力んでいたりするとすぐ伝わるから、というのもあるのかもしれない。
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理学療法士さんのKさんはMさんより経験値が(受けた比較から)上なのはわかる。
おそらく職場でこの疾患にはこのプログラムとか明確なものが無い中、個人の裁量にまかされてやってるのが実態だと思う。
Kさんなりに私のことを考えてやってくれているのはわかる。
なのに、ここ2回ばかり、痛い、出来ないを連発してしまった。
Kさんは今日はここまで固めたい(→区切りをつける、まとめたいの意)という中、私が最後の最後で気持ちが崩れ、出来ない、と投げやりな言動と態度で終わってしまった。
悪かったなあ、何でああなってしまったんだろうと反省した、しかも2回も続けて。
どこがどう痛むのか、その強弱、痛みを表現するのは難しい。
自分にしかわからないわけだし。
仰向けに寝て足上げの練習をしていて、どの角度から痛いと聞かれ、最初から痛い、ずっと痛いと答えてしまった。
だって痛みがゼロの時なんて無いんだよ。
今の痛みは10段階のうちどれくらい?と聞かれるのも困る。
必ずしも日を追うごとに痛みが軽減されていってるわけじゃないし、特に今は2本杖歩行で足に負担がかかってるから痛いし、たとえそれがこれまでの痛さと比較して5だったとしても、瞬間10になることもあるわけで。
なんかそういうイライラが重なって投げやりな言動になってしまったんだな。大人げない。聞かれたことにちゃんと答えれば済んだことなのに。
そんなことがあった後、乗り越えられるかどうかは今が大事、あと2ヶ月ありますから、と励ましのような脅しのような言葉を笑顔で言われた(苦笑)
自分の態度が悪かったのはわかってる。でも足が痛くなってからもう一年、そしてリハビリもあと2ヶ月しかない、焦るんだよね。。。。