またプールへ行ってみようと思う

2023/03/28

健康 日常

t f B! P L

銀座へ行ってほっとしたはずなのに、その夜はなぜかまたほとんど眠れなかった。

昨日は朝イチでリハビリだった。

いつもなら電車で行くんだけど、足が痛くて駅から歩く自信がなくバスで移動した。

足の痛みはMaxだった時の次くらいに痛い。

脛と膝、それと足の付け根内側から側面にかけて、、、まあ左足全部が痛いってことになる。

けどクリニックへ着くと、わりとシャキッとしてそこそこ歩けるから不思議だ。


いつものように理学療法士のKさんの太ももに私の足を乗せ施術が始まる。

これまではどこを押されようと、痛みがあろうとなんと何でもないふりして耐えていたが、

脛の裏側(ふくらはぎの下の方)を押されたら、ガマンできず「痛い!」と叫んでしまった。

去年2月半ばに突然足が痛くなり、通勤だけの歩行で後はマットレスに転がる日々を約5ヶ月間過ごした。

その間足全体の筋力が落ちたんだと思う。

左足じん帯もそれまでは普通に歩いたりプールで泳ぐことでなんとか保たれていたものが、一気に運動量が減ってしまったことで

じん帯を支えていた筋力も落ちたところに、青信号点滅を急ぎ足で渡った時に負荷がかかり、ついに崩れて(緩んで)しまったんだと思う。

そこから杖生活が始まり、痛い左足をかばい、右足だけの歩行に頼った結果さらに筋力が落ちてしまった。

Kさんが言うように、左膝にも痛みがあるかもしれないが、杖に頼りきってしまい、左足の使い方を忘れてしまったが故に痛みを増幅させているのもあるだろう。

左膝が痛い→嫌だ→何とか逃れたい→他の個所に負担がかかる→もっと痛い→どんどん歩くフォームが崩れる→結果痛みが増す

「歩く」ことは自然にやってることだから、それが出来なくなった時、意識して元に戻そうとするのはすごく大変なことだと痛感している。

私の場合元に戻すこともだけど筋力も無いことがネックになっている。

今も左足が痛くて普通には歩けないから筋力が追加されていかない(むしろ減っているかも)

でも筋力は簡単につくものじゃないし、足が痛いから動作も限られる。

じゃあ何が有効かといえば、やっぱりプールでのウォーキングが一番負担がかからないだろうなと思った。

Kさんがいろいろと考えてやってくれているのがよくわかる。

こうやって施術を受けているだけでは改善されるものではないこともわかっている。

だから自分なりに努力してそれに応えたいと、いつも思うんだけど。。。

お昼(この日は休暇)

フライパンひとつで作った春キャベツと目玉焼き、

ベーコンが焦げてしまったけど、春キャベツ柔らかくて甘くてうま~い!

(鍋も皿も必要最低限の数で、極力洗い物をしたくないふ~みんです)


やっぱりプールでウォーキングするしかないと思った。

去年退会してしまったプールに戻りたいけど、駅からの距離や平日退勤後にそれを繰り返す体力、足の痛みを想像すると自信がない。

この足でも通える、続けられるどこか近くのジムを探そうと思う。


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