いつもの私の悪いクセ

2023/03/05

健康 日常

t f B! P L

◇友人に怒られた

先週木曜日驚きの出来事があった。

午後に早退してターミナル駅に到着後、百貨店をちょっと見ようかとエスカレーターに乗ろうとしたところ、前にいた女性の後ろ姿が友人に似ていた。まさかと思いつつ、後ろからちょっと顔をのぞき込んだらそのまさかの友人だった!


友人が神奈川に引っ越してからはなかなか会えなくなってしまい、私の足がこうなってからはまったく会っていない。以前同じエリアに住んでいた時ですらこんな偶然の遭遇はしたことがなかったのに。


私がこの日この時間に駅を降り、エスカレーター前に到着、もし2人ほど前にいたら顔をのぞき込むなんて出来なかった。

いろんなタイミングが奇跡的に合って会えた!!


お互い驚き、私を見た友人の第一声は「痩せた?!」だった。


そこからいつも行っていたベーカリーカフェ「ヴィ・ド・フランス」へ移動、おしゃべりしまくった。

この一年、LINEや電話で連絡をとっていたとはいえ、実際にお互い顔を見て話すのは全然違う。すごくうれしかった。


話題があちこちに飛びながら私が整形外科とは別の自由診療の治療に通っていることを話すと、高額な治療費に驚いて、ちゃんと治るのかどうか確認したの?と聞かれた。


う~ん、「治るかどうか」という表現では聞いてないと言ったら怒られた


なんで聞かなかったんだろう?


治る治らないでいえば、治るものではなく、言うとしたら「改善されるかどうか」「普通に歩けるようになるか」だろうな。


もし改善が見込めなければ手術を勧められただろうから、受け入れてくれた=改善の見込みがあるから、と私は受け取った。


それと「変形性股関節症」だけの疾患だけなら、良くなりますか?と聞けたと思うけど


膝に「前十字じん帯損傷」の痛みを抱えた状態で、自分でもこの痛みに「変形性股関節症」の痛みが関係してるのか加算されているのか、足の付け根の痛みは「変形性股関節症」のものなのかわからないから聞きにくかったのもある。


どちらにせよ、結局のところは良くなるためには自分で努力するしかないと思ったので聞かなかった。


聞いてもみずに自分で結論ずけてしまう、、、のは私の欠点、わかってる。。。


◇良い医療はお金、地獄の沙汰も金次第なところはある

友人も体調の悪い時期があって、指先の神経か何かで手術を勧められ、受けたくなくて高田馬場かどこかで自由診療の針治療を受けて治った(痛みがなくなった)ことがあったらしい。

その時の治療費が1回1万円だったらしいんだけど、やっぱり良い医療を求めたらお金という面はあるよね、という話になった。


もし私が一流のアスリートで、十字じん帯損傷となったら完治に向けリハビリやらスタッフやら万全の体制がとられたと思う。

でも現実には一般人の私はそこまでは出来ないよね。健康保険で3割負担で医療が受けられるのは本当にありがたいんだけど、良い医師、治療に巡り合うのは「運」なところが大きい。


リハビリの施術は人間が手で行う技術なので人によって技量の差が大きいなあと感じている。自由診療の施術代は高額だけど、同じことをMさんやKさんには出来ないし、他の整形外科でもやっぱり出来ないだろう、と思う。


友人の知り合いが人工股関節を入れ、しばらくしてもう片方の股関節も痛くなり、結局両方とも人工股関節にした話を聞いた。やっぱり片方だけじゃなく両方になるんだよね。。。

体のどこのどんな痛みにせよ四六時中痛いのは本当に辛い。それがいつまで続くのかわからないとなったら絶望的な気持ちになる。

私は体にメスを入れること自体が恐怖で避けたい一心でなんとかしたいと思ってる。。。


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