3ヶ月ごとくらいに膝が腫れる。
原因はひねったのか何なのかわからないんだけど、痛みがぶり返し、元に戻るというか、せっかくここまで良くなったのに。。。。という感じだった。
その度にサポーターをしなかったのがいけなかったのかとまたつけ直ししたりで、でも今年の年明けからはつけてなかった。
そのせいでまた腫れたのかどうかはわからない。でもそのサポーターに膝を固定するほどの機能はないから、つけてもつけなくてもたぶん関係ない気がする。
先週リハビリの時に理学療法士のKさんに「ここ腫れたりするんですよ」と言ったら、あまり気にしなくて良いようなことを言われた。その時はなぜ気にしなくていいのか、膝のどこ(じん帯?)が腫れているのか?もそこまではちょっと聞けなかった。
◇
先生から2本杖歩行を勧められてやってるわけだけど、Kさんからは言われてないし、やってることも言ってない。
自分の体が傾いていることを指摘されて納得したからやっている。
でもこんだけ足が痛いのにがんばって歩くのが良いのか悪いのかはわからない。
リハビリでは痛い時は無理しないように、、、のように言われるけど、痛みのない時なんてないんだよね。
「無理しないように」を真に受けていたらいつまでたっても変わらない。
痛くても無理もしなければ越えられない。
痛みをがまんして歩行練習しても良くなった実感は無く、このまま続けた結果、吉と出るか凶と出るかはホントわからない。。。。
どうすることが正しいのかわからないんだけど、
先生の表現の中に、やたら杖なんか使うんじゃない、本当にしんどい時だけ使えとか(実際はもっと丁寧な言い方)、
痛い時はホッカイロでも当てて乗り越えろ、みたいなのがあって「甘やかすな」という意味が伝わってくる。
つまりは「歩け」ということだと解釈している。
サポーターなんかつける弱っちい膝なら、腫れるのも当然、、みたいな感じじゃないのかな。
今膝がまさに腫れていて痛い。痛いけど一歩も歩けないわけじゃない。だから良くなることを信じて歩くしかない。