水中ウオーキングは元の体の動きを思い出させてくれた

2023/04/01

プール 日常

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今朝も又マットレスから起き上がる時「ひょっとして痛みがとれているのでは?」と期待したがやっぱりそのままだった。

まあ一日水中ウォーキングしたくらいで変わることはないよね。

足が痛くて歩き方も相変わらずノロノロではある。

でも運動したせいかほんの少しだけれども動きが良くなったような気がする。

これまでは歩く時に、肩の力を抜いてとか歩行は片足ずつの重心移動とか、こうしようああしようが頭に浮かんで、でも意識すればするほど出来なかった。

でも、水中ウォーキングした翌日は、普通に歩く時のように何も考えず歩いてみたらそこそこ出来た。

もちろん膝は痛いし、足のあちこちも痛いし、痛みに変化はない。

けど、プールの中で体がグラグラするとはいえ、歩く練習をしたことで元の動きを自然と思い出したのかもしれない。

理学療法士のKさんから、足の付け根をもっと伸ばして、つま先立ちするような感覚で上へ上へと何度となく言われて、頭では理解できるけど、実際の体の動きとしては出来なかったのが、水中ウォーキング中は水の浮力のお陰でそれが出来ていたのかもしれない。

ジムには(定休日以外)毎日通う!

そして無理せず、週末はバイクも漕いでみたい。

今通い始めたジムはキャンペーン中でいろんなオプションが無料で約一ヶ月使える。

・タオル、ウェアとシューズ

・ロッカー

・水素水

これらのサービスが利用できるお陰でほぼ手ぶらで通える。


プールにはジャグジーバス、ミストルーム、サウナがあり

シャワールームにはボディソープ、シャンプー、リンスが完備

パウダールームにはドライヤーはもちろん、ティッシュ、ハンドペーパーやコットンパフ、綿棒、メイク落としジェルもあった。

たいていのジムはこういう仕様だよね。

それに比べたら御茶ノ水のプールは、タオルが一枚無料でつくのとシャワールームにボディソープがあるのみ、オプションといってもロッカーくらいしかない。

月~土までの営業だし、時間も短い。

でも水の柔らかさ、きれいさ、そこで過ごす楽しさは他のジムの設備の充実より魅力的だったから通い続けていた。

だから足がこうなって通うのが難しくなり退会することになった時はほんと悲しかった。

でもそこからすでに半年以上が過ぎ、今ですらまだ歩いて通う自信がなく、しかたなく近くのジムを選んだが、

(仮に今の無料オプションが無いとしても)駅から近い、営業時間が長いというのは便利だなあと実感している。

御茶ノ水のプールだって駅から徒歩4分程度だから遠いわけじゃない。

ただそういういろんなオプションがなく簡素で、会費も安いというわけじゃないから若い人は集まらない。

立地がターミナル駅近くというわけでもないからやっぱり集まらない。

しかも企業というわけでもないから、いろいろ制約があるのかもしれない、、、、光熱費も上がったしね、今後維持していくのはかなり厳しいかもしれない。

御茶ノ水のプールは唯一無二のプールで、こんなにきれいなんだよ、とみんなに知ってもらいたいといつも思っていた。

だけど、こうやって比較すると勝てないなあとしみじみ感じる。


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