改善のきっかけが欲しくて「整骨院」に行ってみた

2023/04/06

健康 日常

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通い始めたジムを足の痛みのため2日ほど休むつもりだったのが、今も休んでいる。

何でこんなに痛いのかなあ。。。

(ブロック塀の隙間に咲く黄色い花をつけた雑草、、私みたい)

これまでは青信号中に渡れた横断歩道も途中で赤に点滅してしまうほどの痛みでヨロヨロとしか歩けない。

じっとしてゆっくりしていれば痛みがとれるならそうするけど、そういう保証もなく気持ちばかりが焦る。

そしてたった3日プールへ行っただけで体全体がヒリヒリと痛み、心が折れそうになる。

もがけばもがくほど裏目に出る感じがする。

でも何もしないでいるのもなあと、昨日職場の後輩が以前から勧めてくれていた整体に行ってきた。

くくりでいうと「整骨院」だ。

「整骨院」とか「整体」とか店名だけの違いなのか何がどう違うのかわからないが、

とにかく、この足の痛みをどうにかして!!!という気持ちだ。

そして脊柱管狭窄症や変形性股関節症が影響してるかもしれないけど、この膝の痛みの原因は理学療法士のKさんが言うように、膝や足の付け根が縮こまった状態で過ごしたがためなのか他の人にも聞いてみたいのもあった。

改善のきっかけというか糸口が欲しい!

先日行った新宿の整体はちょっと変わったマニュアル的な施術で、どこが原因という言い方より、この筋肉を鍛えればここに効くというような表現で私が期待した答えではなかったんだよねぇ。

後輩が勧めてくれた「整骨院」はスタッフ全員が若く口が達者フレンドリーだった。

私を担当してくれたまだ20代半ばくらいの男性が言うには、やっぱりじん帯損傷どうこうよりも、膝や足の付け根が縮こまり筋力が落ちているのが大きな原因だとKさんと同じ答えだった。

なるほど、、、、そうなのか。腑に落ちるとまでは行かずともやや納得がいった。

ここの整骨院は痛みを改善させるために、痛いこと(施術)はしないみたいだ。そういう比較をすると、リハビリの方は筋トレだ。こういう動作をしてここが痛くなれば効いてる証拠、みたいな違いというか。

辛いことはやりたくない。でも食べたいだけ食べてラクして痩せる方法は無いのと同じように、地道な筋トレの方が正解な気がする。

けれど足が激痛の今はこの痛みを少しでもとってもらいたいし、そういう実感が今一番欲しい!

Kさんが実直な公務員だとすれば、整骨院のスタッフは実力主義の営業マンみたいな大きな違いを感じた(笑)

施術するだけでなく、整骨院スタッフのセールストークがすごい。手を動かしつつ私の質問にもよどみなく答えガンガン押してくる。

たぶん整形外科という保険適用の大枠にいるのと、保険適用にはなりずらい整骨院の違いなんだろうなあ。

私の場合たった一度の施術で大きな変化は無いだろうけど、この場限りでもほんの少し良くなった感触があれば通院を検討してみてと言われた。

どうしようかなあ。 

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