◇日曜日の夕飯
冷蔵庫に残ってる野菜を炒めたのといつもの新玉ねぎのコールスローとおにぎり
アボカドは苦手で買ってもダメにしてしまうことが多いけど、この甘酢味だと食べられた、発見だった。
洗い物を少なくするためにいつものようにワンプレート。
私のようなひとり暮らしの人は毎日何を食べているんだろう?といつも思う。
おひとり様のリアルな食生活だけど、画像は載せる前提だと盛り付けとかは少し気をつかってる。
◇「整骨院」のセールストークに負けそうになる
すでに3回くらい通っている整骨院だが、セールストークが激しくて嫌になってきている。
健康保険適用になりずらい(病院ではない)整骨院のようなところでは施術以外に何か売るとか、客単価を上げないとやっていけないんだなというのがハッキリわかった。
そしてなぜ保険適用になりずらいのか施術を受けてみてなんとなくわかってきた。
今セールスのカモになりつつある私には、かなりの時間をかけて施術をやってくれていると感じる。
標準は20分程度と思われるが、その倍の40分くらいでかなりアバウトだ。
だから受けている施術が標準なのか、何かいろいろと加算されているのかハッキリしない。
これが整形外科のリハビリだったら時間はキッチリで、理学療法士の一存で延びることなどない。
もし勧められている「低周波治療」やら「EMS」を断ったら、おそらく施術にかける時間は20分程度になると思うし、あれこれやってくれている施術の質も落ちる気がする。
技術があり、国家資格まで持ってるのになぜそこまでセールスに必死になるのか不信感を持ってしまうよ。
テーピングのテープが5cmで200円なら、それと同じように最初からオプション一切なしで標準施術を選べるとかハッキリとさせて欲しいなあ。
私はこの膝の痛みを少しでも改善したくて整骨院の施術に期待して来たのに、何でビリビリする電気治療器を勧められなきゃいけないのかなあ。効くか効かないかもわからないそんなもをやるんだったら、自転車漕ぐよ!
と叫びたい。そしたらどうなるんだろう(苦笑)
まあ整形外科でもリハビリの後に足の電気か腰の牽引どちらをやりますか?と毎度聞いてきて小銭を稼ぐシステムにはなっているけどね。
私にこの整骨院を勧めてくれた後輩は、EMSを勧められ思わずクレジットカードを取り出しそうになったらしい。
それだけセールストークがすごいってことだ。
でもね、その値段がウン十万円なのに半額っていうのが怪しい。こういう感じだともし病院と同じように保険適用となったらあれこれと加算されて料金が膨らんでいくような気がする、そういうグレーなところが厚生省からにらまれているのかも。
このグレーゾーンを断ち切るにはハッキリ言わないとダメなんだろうなあ。