足が痛い私にすごくストレスだった言葉
リハビリやら整体で「筋肉がない」「筋力が落ちてる」と言われるのがストレスだったなあ。
椅子に座って自分の両腿を見下ろすと、右側は普通なのに左側は細くだら~んとたるんでいるのは一目瞭然だ。
立つのも歩くのも筋力が必要なのはわかる。少しでも筋力をつけなきゃいけないのはわかってる。
でも筋力ってそう簡単につくわけじゃないし、つけるためには負荷をかけ動かさなきゃいけない。
だから3月からジムも申し込んで、水中ウォーキングやらエアロバイクを漕いだりしたけど痛くて3日と続けられなかった。
痛いと言い訳していたら何も出来ない。それを乗り越えようとがんばってみたけど、やっぱり痛くてダメだったんだよ~😭
そんなことも出来ないなんてダメな奴、、、と見られているみたいでストレスだった。
痛い時は痛いことをしちゃいけない
それがね、偏屈な治療家は痛い時は痛いことをしちゃいけないと言って(それとは矛盾して力技で足をグイグイやられたけど)
施術してわかってはいるだろうに原因は筋肉が無いとか筋力が落ちてるからとか一度も言われたことはない。
LINEでコラムを送ってくれる治療家も「体の反応は全て必要なもの。それに従うべきで、足を動かすと痛みがでるということは動かしてはダメということ」
と言ってる。
その言葉に甘えてるわけじゃないけど、痛い時に動かそうとがんばってみても痛みが増すだけなのは2本杖歩行をやったり、ジムへ通って挫折したりで実感している。
それよりもとにかく痛みを取るのが先!(たぶん偏屈な治療かもそう考えてる気がする)
もし痛みが和らいだら出来るだけ歩くようにする、それが越えられたら運動をして筋力をつけるのが現実的だと今は思ってる。
だからこの偏屈な治療家に賭けるしかないし、良いと思ったことは何でもやってみる、それしかないと思ってる。