先週土曜日は6回目の「骨格矯正」治療だった。
あれからず~っと膝が痛くて(じん帯損傷時の痛みに似ている)ちょっとした膝の角度で痛みが走る。
この2週間近く、どう工夫して歩いても痛みを軽減することができない。。。辛かった。
駅からほんの5分程度の道をヨロヨロと15分かかって歩いた。
治療はいつもとほとんど変わらず、でも足を重点的にやってくれているのはわかった。
5回目の時は「痛い?」とか聞いて加減してくれたのに、それがまったく無くてブンブン振り回されて痛かった(涙)
ほんとこんな感じで足をブンブン回されている |
これは必要なことなんだろうと思って耐えた。
力技なので治療家もハアハア息をしているのがわかった(苦笑)
この日の治療では特に変化はなく、膝は痛いままだった。
でも考えてやってくれているのは確かだし、今まで整形外科のリハビリやら自由診療の施術を受けた中で、ハッキリと技術を持ってると言えるのはこの人しかいない。
職場の後輩が紹介してくれた整骨院では毎回うつ伏せで背骨の下の方に手で圧を加える施術を受けた。
回を重ねるごとにその圧が強くなって、終わった後、重苦しく不快になったので弱めてもらったがそれでも痛いような苦しい感覚が消えることはなかった。
でも「骨格矯正」の治療家からこの日、背骨のお尻の方から首の方までかなりの圧をかける施術を受けたけど、それが終っても重苦しさや不快感は残らなかった。
この差はやっぱり「技術」だと思う。
最後に仰向けになって肩の施術を受けている時、聞いてみた。
膝がこんなに痛むのはじん帯の傷はまだ癒えてないからなのか?と。
そしたら「じん帯そのものはそんなに痛みを感じるものではない」「痛みというのは普通神経が圧迫されて痛いようなイメージがあるけどそうではない」と言うので、
じゃぁ何なんだ!?と叫びたくなったが、治療家としての自負があり職人のような人なのでなかなかストレートには聞きにくいんですよ(私がそう思い込んでるだけかもしれないが)。。。。
つまるところ、原因は体のねじれ、歪みということのようだ。
◇
治療後、自宅最寄り駅に着いたらちょうど雨が降って来たので断念(傘と杖と買い物袋は同時に持てない)
帰宅後、一時的に雨が止んだ午後3時頃、ライフに買い物に行った。
いつもと同じ品々、あ、キュウリが美味しそうだったので一袋。
JAZZりんごとトマト、それと柿ピーははずせない。
また結構な量の買い物をしてしまった。
そしてレジ近くでヤマザキの「薄皮あんぱん」を発見、2袋カゴに入れた。
玉ねぎやりんご、キュウリとか重い物はリュックに詰め込み、残りはエコバッグに入れヨロヨロと帰宅。
途中で醤油を買うのを忘れたことに気がついた、、、、ハァ~もう気力も体力も残ってない、なんとかして週末は過ごそう。
痛い痛いと言いながらも、これだけの量を運べるようになったのだから良くなっていると信じたい。