先週日曜日はどこへも出かけず一日中ゴロゴロして体力温存したにもかかわらず、
週明けの月曜日はやっぱり足が痛かった。
もうどう工夫して歩いても痛い。
幸い職場も自宅も最寄り駅から近く、だからこうやって一年以上も通勤が出来ているが、もしそうじゃなかったら、今頃とっくに会社は辞めざるをえなかった。
職場ではデスクワークだが、最近は職場内でも杖をついている。ほんの2m先のコピー機でコピーをとるとか、3m先の上司に書類を出すとかも杖無しでは歩けない。
まあそれでもこうやって働く場があり、収入を得て暮らせる、、、、恵まれていると思う。
職場では大して歩かないが、それでも立ったり座ったりする時は痛い。
月曜日もそうやって過ごしていたのだが、夕方になり退勤となった時、なんとなく歩けてる感じがした。
これまでどうにか痛みを軽減して歩こうと工夫したのは
・小股で歩く
・痛い左足の着地時間を短くする
・泳ぐ時の要領でお腹をしめて歩く
・痛みのことを意識せず、普通に歩く体で歩く
等々、いろいろとやったのだが、もうどうにもならなくなってきていたのだが、ちょっとだけ歩ける感じがしたのよ。
「普通に歩ける体で歩く」をやった時、なんとなくだけど歩ける感じがした。なぜかはわからない。
痛みを意識せず、体の記憶で歩こうとすると意外と力って入ってないんだな、と気づく。でも現実は痛いからいろんなところに不要な力が入り、歩行を妨げ、悪い歩き方になりそのクセがついて影響を及ぼし痛みとなってるんだろうなと思った。
それで調子に乗ってその足でジムでシャワーを浴び、ついでにライフでも買い物した。
ライフは午後7時を過ぎると特売品も売り切れ、商品数も少なくなり目ぼしい物がなくなる。
まず「スミフル」の半額バナナをカゴに入れ、定番のめかぶや豆腐を入れると肉も魚も欲しい物が無い、
重くなるしこれでいいかとレジに向かいかけた時、鯖缶が目に入った。
「ニッスイ」だったのでカゴに入れた。(ブランド信仰は無いが、値上がり後は鯖缶はブランドによって質の差が大きい)
そして最後に誘惑のパンコーナーに差しかかった時、40%引きのパスコのライ麦パンを見つけた。
これ好きなので迷わずカゴへ、少量のつもりが鯖缶で重量過多になってしまった。
でもこれで週末までは買い物に行かなくて済む。
ヨタヨタしながら帰宅、この重さが膝には悪かったのか、翌日はまた痛くなってしまった。
懲りないなあ。
いい感じかも!となっても2日と続かないの現状。
ちょっと歩けるようになったと感じたのも、直後にまた痛くなったのも原因がわからない。
なぜ良くなったのか、なぜ悪くなったのか、少しでもわかれば(せめてヒントでも)先が見えそうな気がするんだけど。
良いか悪いかわからないので、今は筋トレ(そもそもハードなものではない)はやってない。
でも全十字じん帯損傷で断裂ではないにせよ、今後断裂もあり得るので、それを防ぐには「筋力」は必要になるので
膝の痛みを悪化させないのがハッキリすればやらなきゃいけないと思ってる。