先週金曜日の買い物
冷蔵庫に目ぼしい物が無くなる→買いにいかなきゃいけない
という切羽詰まった行動が負担で、とりあえずスーパーに立ち寄った。
3枚おろしの鯖をカゴにいれた。
それと
「あらごしトマト」、トマトが大好きなのに高くて手が出ないので
このパック入りのを買った。
缶の方が安いけど、パック入りのほうが処分が簡単なので。
最近ずっと弁当のおかずに味の素のエビシューマイにハマってる。
作り置きしているおかずに、毎朝レンチンしてシューマイを入れている。
肉やウィンナーは時間が経つと固くなってしまうが、これは柔らかいし、量もちょうど良い。
3個一列でパックを切り離して使えるから。
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足は相変わらず痛い。
膝と足の付け根が痛くて、ヨロヨロと(跛行)歩いている。
それは変わらないんだけど、つま先(裏)でわずかながら地面を踏める(蹴る?)ようになったので
痛いながらにも「足振り子」運動の効果が出ているように思う。
足が痛いという現実の記憶を振り払って、痛くないテイで足を踏み出してもやっぱり痛いし、少し地面を踏めるようになったとは言え
やっとなのでふらつくし、痛みで足の運びもぎこちなく、普通の人の歩き方ではない。
そのグラグラした一歩を繰り返しながら、良くするにはどうしたらいいのか?考えながら歩いている。
そしてどうしても下(足元)を見て歩いてしまっている。
股関節症の治療家は足元を見ずに斜め上を見ながらの方が立ち上がりやすいと言っていて、それは確かなのだが
歩くとなると、室内や真っ平の床以外の道路、歩道は歪みだらけで前方を見て歩くというのはすごく難しい。
歩道の黄色い丸い点字ブロックの1cmほどの高さでも気をつけないとつまづいてしまうからだ。
ほんのわずかなこの段差が足を体をグラつかせ、痛みが増す。
足が普通ならこの程度のわずかな段差なんて意識することなくスタスタと歩けるはず。
それだけ人間の足って精密に繊細に出来ている、どんなに精巧な物を作っても代えられないだろうなって思う。