週末から一気に寒くなってきて、昨夜は布団をかけて寝た。
布団の中にもぐりすぎたせいか、明け方溺れる夢を見て必死に這い出して息をついた(笑)
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さて先週土曜日、予約した整形外科に行ってきた。
結果から言うと、変形性股関節症末期なのはわかっていたけど、
同じように手術を勧められショックだった。
偶然にも医師は股関節症が専門らしく、レントゲンを見るなり5月まで通院していた整形外科の医師と同じように「手術」を口にした。
私が反応しないでいると「怖いですか?」と聞いてきたので、
なぜ何の説明もなく簡単に「手術」を口にすることが出来るのか、みたいなことをつい口走ってしまったら。
「ごめんなさい。ボクはたくさん手術をしてきてそれが普通の感覚でいたのかもしれない」みたいにわびてきた。
私は去年2月に突然足が痛くなった時、何が原因か検索してる中「変形性股関節症」を知り末期がどうなるかも知っていたから、
突然「手術」と言われても意味もわかっていた。
だけど、それを知らずいきなり「手術」と言われたら戸惑うし、ショックなのが普通じゃない?
前後に何がどうで必要なのかの説明も無く、、、だよ。
そして二言目には耳元で「いい病院紹介しますから」とささやかれた。(←5月までの整形外科)
その後の診察でもまたひとこと「いい病院紹介しますから」とささやかれたなあ。。。
私は「手術はしたくない」と医師に伝え、股関節症の影響はあるだろうけど「膝」が痛いと訴えた。
持ち込んだ膝のMRIの画像やこのクリニックで撮った膝のレントゲン、エコー等の画像で診察してくれたが、
診断は出来なかった。
損傷と診断された前十字じん帯も医師が言うには半月板は損傷しているが、じん帯は得に問題はないんじゃないか、
皿やその周囲にも原因は見られないとのことだった。
で、手術を拒否したし、ここで終わりかな?と思ったのだが、リハビリを勧めてきた。
私が10ヶ月もリハビリを受けて改善しなかったことを知ったせいか、理学療法士もそれなりのレベルの人を担当させたい。
みたいなこと言ったので、とりあえず次週予約をしてきた。
手術はしたくない。怖いのもあるし、痛みが無くなり歩ける保証はあるのか?そうなったとして、3年後、5年後もそれは維持されるのか?
迷い、というよりは否定する気持ちしかない。