数日前Yahooニュースで見たが、トコジラミ(=南京虫)が流行ってるらしい。
トコジラミに血を吸われると強い痒みを引き起こすらしい。
その痒みは蚊に刺された時の10、20倍とも聞いて恐ろしくなった。
(当然治るのにも時間がかかる)
トコジラミに刺され赤くなった肌の酷い写真もいくつか見て、こんなのに血を吸われるのは絶対嫌だと思った。
人よりも肌が敏感で夏は汗をかいただけでもかぶれるし、冬は乾燥で痒くなりついかきむしって出血することも度々。
こんな私がトコジラミに刺されたらどうなるのか?!
トコジラミの流行はヨーロッパからで、今は中国や韓国で流行ってるらしい。
韓国ではトコジラミに刺されないよう、電車の座席にも座らないようなことが書いてあった。
これだけ人の移動が広範囲に早く出来るようになると防ぎようがないのだろう。
コロナの次はトコジラミになるのだろうか?
命まではとられないにせよ、刺されるのは嫌だよねぇ。
こんなことを知ってしまった以上は、旅館やホテルに泊まるのも躊躇ってしまいそう。
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トコジラミのことは記事を読むまで知らなかったが、私がいつもヤバイんじゃないかと思うのは、冬の(特に地下鉄)電車の暖房が効き過ぎていることだ。
車内が暑いせいか蚊がいることがあるのよ。
私は11月頃まで素足だから車内で蚊に刺されることがある。ぷ~んと飛ぶ蚊の音と姿を目撃することもある。
電車はラッシュでない時間帯は暖房も必要だろうけど、通勤時間帯は激混みな上に冬で厚着、汗ばむくらいだから暖房は不要じゃない?
その効き過ぎた暖房が冬でも蚊の発生(生き残り?)の原因になってるんじゃないだろうか?という気がしてならない。
蚊は病気を媒介するでしょ。
普通の蚊ならまだいいけど、温かい場所で生き残った悪い蚊がウェストナイル熱とかそういうのを媒介しないとも限らない。
心配しすぎじゃない?と思われるかもしれないけど、気をつけたほうがいいんじゃないだろうか?