「お蔭さまで」をしみじみ感じる

2023/12/21

気持ち 日常

t f B! P L

昨日帰宅時の電車が人身事故の影響で混雑していた。

いつものように優先席辺りまで行った時、奥の座席が奇跡的に空いていた。

で、座ろうとしたらその座席前に手に杖を持った爺さんが立っていたので(私を気にせずに)どうぞ座って下さいと勧めた。


それでもお爺さんは同様に杖を持つ私を見て、自分だけ座ることに気が引けたのか、隣に座って一心不乱にスマホ画面を連打している若い女性の肩をトントンと手で叩き「譲ってあげて」と声をかけた。

私は大丈夫だからとお爺さんの声をさえぎったのだが、言われた女性はバッと席を立ち、私に体をバンとぶつけてどこかへ行ってしまった。

わかるよ、そんなこと言われて気分悪いだろうし、混雑してる中座っていられたのにね。。。


で、今朝は今朝でまた優先席付近に行ったら生憎席はふさがっていたので、一番奥の手すりにつかまれる席前に移動。そしたら目の前の男性の組んだ足に私の杖がコツンと当たってしまった。


えっ、やばっ!?意図的にやったわけではない。けど、それで気づいた男性は席を譲ってくれたのでお礼を言って座った。15分ほど乗車し、私が降りる駅になっても席を譲ってくれた男性は降りる駅はまだ先なのだろう、立っている。悪かったなあ、と思った。

降りる時にもう一度お礼を言ったら、はにかんだような笑顔で「いいえどういたしまして」と小さな声で答えてくれた。俳優の温水さんに似ていた(笑)本当にありがたいと思った。

いろんな人がいてたまに嫌な人もいる、嫌なこともある。でもこうやって日々無事に通勤出来ているのは見ず知らずの人の善意なんだよね。

「お蔭さまで」という返しがあるけど、ほんとそうだなとしみじみと感じている。


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