先週土曜日の買い物
見るからに新鮮なほうれん草が99円だったので3束、それとブロッコリー(最近安いよね、で柔らかい)
シューマイもまとめて3袋買った。
これで2,300円くらいだった。果物はふるさと納税のみかんがあるし、肉も魚も買ってないからね。
たまごひとパックは重さもあるので最近はもっぱら近くの薬局で買っていた。たまご不足になってからは(画像の)ライフのたまごがピンポン玉くらい小さい時もあってそうしていたんだけど、
最近気がついた。薬局のたまごをフライパンに割入れると白身がば~っと広がる。でもライフのは広がらず小さいながらも黄身はこんもりと盛り上がっている。
傷んでるわけじゃないし、どちらも常温の棚におかれているけど、薬局内は常に暖房が入ってるんだよね。その違いかなと。
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前日の金曜日Iクリニックへリハビリに行った。
その前の週の一回目のリハビリは1単位(20分)だけだったのでほとんど話をして終わりだった。
でも医師がそれなりの奴じゃないと任せられないと言った通り、なかなかの理学療法士さんだった。
そのFさんは言動からおそらくリーダー的な存在なのだと思われた。
この人に担当してもらえたら、ひょっとしたらという期待がわいた。
が、二回目のリハビリは別の人だった。
配慮して女性の理学療法士さんにしてくれたのかわからないが、少しガッカリ。
でもOクリニックのMさんやKさんとの違いは、
施術中話しかけていいんだか悪いんだかわからずいつも気を使ったが、
Iクリニックでは積極的に話しかけてくる。
それとMさんやKさんの施術は、押す、曲げるが基本でマッサージ的な「揉む」ことは一切なかったが、
Iクリニックでは「揉む」まではいかないけど「ほぐす」的な施術があった。
私が股関節の手術を拒否したためか担当になったSさんは「痛みを取りながら改善していきましょう」と言ってくれた。
この「痛みをとりながら」がうれしかったし、痛い脛を察知して「がんばって歩いてますね、ここをほぐしましょう」と言ってくれたのもうれしかった。
医師の指示があって理学療法士さんは施術するわけだから、そういう点では医師はちゃんと伝えてくれていると感じた。
まだ一度施術を受けただけでどっちがどうとは言えないけど、少なくとも患者とコミュニケーションをとろうとしてるところは
Oクリニックとの大きな違いだと感じた。
どちらの医師からも股関節の手術を勧められた点は同じだし、おそらく理学療法士さんの技量差というのは個人によるものだろうけど、
それはおいといても、総合的にはたぶんIクリニックの理学療法士さんの方が上かもしれない。
これはおそらくクリニックの方針によるところが大きいのかも。
自分に合うクリニックに巡り合うのは至難の業、だけど、どこも同じというわけじゃない、求めていけば当たるのかもしれないというのは感じた。
Oクリニックではなく最初にIクリニックに来ていれば少し違っていたのかなあ。