むしょうにパン粉のついたフライ物が食べたくなる。
コロッケとかイカリングとかアジフライとかそういうパン粉をつけた香ばしい揚げ物が食べたくなる。
天ぷらなら天やへ食べにいくが、パン粉のついた揚げ物となると(松のやのロースカツはあるが)スーパーの総菜を買う気にはなれない。早朝に作った時間の経ったのしかなくて美味しくないからた。
かと言って、自宅で揚げ物はしない(出来ない)外食するにしても、それだけ、って無理だよね。ほんの一口というか、ちょっと食べられれば満足なのにそれが難しい。
そんな時「ダメ派遣男まさお」の動画で、揚げない「スコップコロッケ」というのを作っていたので調べてみた。
パン粉をつけて揚げ焼きにする方法と、炒めたパン粉を上からかける方法があって、ラクしたい私はこの上からかける方法「スコップコロッケ」を作ることにした。
🔹スコップコロッケ
じゃがいもを茹で、具を炒め混ぜる工程があるのでそう短時間で出来るというわけではないが、小麦粉や卵をつけて手がベタベタすることもなく、パン粉をつけて散らかすこともないので、後片付けの面でも確かにラクっちゃあ、ラクだった。
さて味だけど、普通に作ったコロッケが10点満点だとすると、4点くらいかな。上からパン粉をかけてるので、具がパン粉で包まれた一体感はやっぱり無いよね。
でも条件反射で、コロッケとソースの味が頭に浮かんでるのでコロッケを食べてる気にはなれる。
失敗だったのはパン粉を炒める時油が多かったのか、かけるパン粉の量が多かったのか(またもや初めて作るのに目分量でやった)胸やけした。歳のせいかな?
パン粉を食べたくなった時は「スコップコロッケ」は有りだと思う。時間の経った総菜よりはこっちを選ぶ。
パン粉は先に炒めておいて、じゃがいもは最後に茹で、具と混ぜた。この手順の方が温かくて美味しいと思う。
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5月下旬頃の買い物
この時は「マルちゃん製麺」と豆乳が特売だったので、キャベツひと玉もあり~の、バナナやマヨとか重さのあるものばかり欲張って買って、足が痛くなるのをわかっていてもがんばって持ち帰った。
安い時にはまとめ買いとばかりに、しめじも2パックとかニラもまた買ったりして、、、、こうやって見てみるといつもほぼ同じ商品、ワンパターンだ。
肉にしても野菜にしても一人暮らしってどうしても偏るよねー