叔母の愚痴

2024/08/13

日常

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昨日いとこと会ったのは2ヶ月ぶりだった。

私の足のことは隠さずに話して、元気なうちに母たちを会わせよう決め、いとこにメールをしたのが5月だった。その直後にすぐに会った時の出来事↓

ランチをしたんだけど浦島太郎になった気分だった。

ふだんから外食はしないし(しても立ち食い蕎麦とか天やとかかつやとか、良くて大戸屋、回転寿司)たいていワンコインで、コロナ禍もあったし、その後足が痛くなったこともあって、よりいっそう遠のいていた。

その間、世の中は進化したんだね。

オーダーする時にテーブル上のQRコードをスマホで読んでするなんて知らなくてびっくり!
大戸屋のタブレットですらイライラして出来ないのに、、、いとこがやってくれた。


会計の時も伝票らしき物が見当たらず、どうするんだろうとふとテーブルを見たら、アンティーク風の部屋の鍵が置いてある。

この鍵が伝票代わりでレジに持って行くんだって!

もう全部いとこにお任せした。

何のためにスタッフがいるんだろう?
口頭でオーダー出来た方がラクだし、時間もかからないんじゃないの?というのはおばさんだからだろうか?少なくとも客の私には心地よくはない。
(まあ、スマホに入力した注文が即厨房にいき、会計に反映されるようなシステムなんだろうけど)

それとは関係なく、いとこには悪いけど、あまりというか美味しくなかった。ワンコインの店の方が口に合うし、普通に家で食べるご飯の方がずっと美味しいと思った。

その後「みはし」に移動

ここは普通にオーダーを取りに来てくれた。口直しやっぱり甘い物は美味しいし、熱いお茶も継ぎ足してくれる。こっちの方がずっといい。



昨日叔母と会った時、普通には歩けない私と高齢の叔母はベンチに座り、いとこが入れる飲食店を探してくれていた。

その時、叔母がこそっと私の耳元で「(いとこが)もう口うるさくて・・・」と愚痴をこぼした(笑)

それは血のつながった親子だからこそだ。心配だからいとこも口うるさくなってしまうのだ。

私だってそうだ、もし母と同居していたら毎日ケンカだと思うよ。距離があるからこそ、頻繁には会えないからこそお互いを思いやれるんだよ。

その後も叔母は二度ほど「口うるさい・・・」という愚痴をこぼした。可笑しかった。



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