パリオリンピックはどうだったのか、いちばん上手く言いえていた表現

2024/08/20

日常

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暑くて部屋では半裸の私、何気にタンクトップから出た右の二の腕を見たらうっすら筋肉がついている、、、えーーー??、

プールで泳ぐのをやめてもう2年以上が経ち、足が痛いため歩くのは必要最小限となり、痩せて体重も落ち、体全体がしぼんで、当然腕もだるん、となっていた。

のに、なぜ?

たぶん、常に右手に持った杖で痛い左足をかばうため力が入ってるからだと思う。使わなければ筋肉は衰え、使えば筋肉はつく、、、ということだろうか。

でもそれだけ杖に体重をかけなければ歩けない、左足が痛い、ということで悲しいことでもある。

TVを見ないのでパリオリンピックもまったく見なかった。でもネットのニュースは毎日見るので様子はだいたいわかってる。

東京オリンピックがコロナの影響で無観客開催となった時に、こういう商業的なお祭りは必要なのか?と感じた瞬間から見る気がなくなった。

結局お金だよね。

でも日本人選手が活躍するのはもちろんうれしい。競技の映像を見ることもなかったけどメダルをとったとなれば、良かった、やっぱりうれしいと思う。

パリオリンピックの選手村にクーラーが無いとか、食事が良くないとか、セーヌ川が汚いとか、もらったメダルが早々にはげたとか散々な言われようだったよね。

たぶんそうなのだろうと思う。

特にクーラーが無いというのは辛かっただろうなと思う。暑いと眠れないし疲れもとれない、食欲も無くなるし、その食事も満足できるような内容ではないとなれば、競技にも集中出来なくなるよね。

あれこれと批判が多かったけど、どこかの国の選手が帰国後「まるで戦争へ行って帰ってきたようだった」と表現していたのが、いちばん上手く言いえていたんじゃないだろうか。

パリオリンピックのいろんな批判に対して「オリンピックは観光ではない」とは言いつつも、お祭り的要素、開催地はお金が落ちるのは事実だ。

だからこそ各国が自分の国での開催を望むわけでしょ。

別に一ヶ所で全ての競技を開催しなくてもいいんじゃないの?

野球やバスケットボール、スケボーやブレイキンならアメリカ、柔道なら日本、陸上ならギリシャとか、競技の発祥の聖地開催でもいいんじゃないの?

勝負に運はつきものだ。

オリンピックで勝つことがその競技の頂点ということではないと思う。その選手がチームがどれだけ強いか、スゴイかはその競技をやってる選手たちが一番よく知ってるはず。

それでいいと思う。



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