ほぼ毎日のように自炊をしている。質素でも手抜きでも自分で作った方が美味しいからだ。
手間のかかるものはほとんど作らない。
代表的なものは餃子とか天ぷらや揚げ物だ。作れば最初の材料費はかかっても何度か作れば買ったり外で食べたりするよりは安いかもしれない。
ただし、労力はかかる。
作るのにかかる時間もそうだし、大量の洗い物、はねた油をふき取ったりとか、誰かのために誰かと一緒に食べるならそうもするけど、毎日それを食べるわけでもないなら、一人ではコスパが見合わない。
だから餃子を食べたくなったらバーミヤン、もしくは味の素の冷凍餃子、天ぷらなら天や、揚げ物ならかつやへ行って食べた方が合理的だ。
なんだけど、手作りは美味しいな、と最近思う。
で、5月頃に手作りした餃子
雑な作りなのになぜか馬かった |
実家に帰省した時に作る予行の意味もあった(実際には作らなかった.笑)
ひき肉が無かったので豚小間を刻んで作った。
自分でもよくやったなーとほめてあげたい |
もう食べる頃には疲れてヘロヘロ、足も痛かった。
翌日も餃子
包まず、具を真ん中に置いて皮の上下を合わせ焼くときに底を立たせた |
2日も餃子が続いたからしばらくは食べなくてもいいな、やっぱり冷凍餃子で十分だ、とこの時は思った。
のだが、
最近また作って食べたいと思ってる。冷凍餃子も好きだ。だけど手作りの餃子ってやっぱり美味しい。
具も味付けも包み方もテキトーだったけど、なぜかまた食べたくなる。
次は包み方をもっと簡単に工夫して作ってみたい。