昔よく行っていたステーキレストランのサラダバー

2024/10/02

食生活 日常

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バリバリと生野菜を食べたくなって休日の朝に作ってみた。

🔹野菜サラダ 

黒い点々は蟻んこではなくキャラウェイシード


昔、六本木の俳優座の地下に「ヴィクトリアステーション」というステーキレストランがあって、無性に野菜が食べたくなった時はそこに行っていた。

若い頃は自炊などほとんどせず、インスタント食品や総菜、お菓子が主で栄養も何もなく不健康な生活だった。

自分では野菜を洗うのさえ面倒で作る気にもなれない。でも、それでもたまに野菜をがっつり食べたくなった。

そういう時に行っていたレストランだった。

ランチタイムにステーキではなくサラダバー目当てで行っていた。

当時外食でついてくるサラダと言えば、キャベツ、レタス、きゅうり、トマトくらいがせいぜいだったけど、そこはたくさんの種類の野菜や果物が揃えてあった。

特に豆類が豊富で、赤や白、レンズ豆やひよこ豆とかいろいろあって、スプラウトとか、トッピングもクルトンとか粉チーズとかもあったな、ドレッシングとかも何種類もあって、

私が特に好きだったのは豆類もそうだけど赤くて甘酸っぱいビーツとベーコンフレーバーのトッピング用の豆だった。

そのサラダバーと飲み物を注文して、サラダバーはお代わり自由で↑上の量くらいを3回くらい取りに行って、最後はシメでフルーツを食べていたな。

メインは注文せずとも、サラダバーで大満足してた。そしてまた不健康な食生活に戻っていってたな。

後に知ったんだけど、「ダイエー」が運営していたらしい。

そういうサラダバーは今ならよくあるんだろうけど、たぶん高くて行けない。だから思い出しながら雰囲気だけ寄せてみた。







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