まるで今回のことを暗示するかのようなドラマだった

2024/12/16

健康 日常

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中山美穂さんの訃報がきっかけでAmazonでポチッた血圧計がやっと届いた。


レビューを見ると正確に測れないようなことも書いてあるが、ジムやクリニックに設置されている固定の腕を入れるあの血圧計だっていろいろだよね。

今はプールへ行くのもやめてしまい、運動どころか歩くこともせず、何もチェックする術がないので、とりあえずこれがあれば良いと思ってる。

簡単な方が億劫にならずに続けられるだろうし。

私が中山美穂さんのことで印象に残っているのは、主演したドラマ「眠れる森」だ。

番組の冒頭だったか、ドラマの中でも、緑の木々の間から柔らかな木漏れ日がさす、静かな森の風景のシーンと、

最終回で中山美穂さんと会うために最寄り駅に到着して電車から降りようとした木村拓哉さんが突然通路でばたっと倒れたラストが忘れられない。

ハッピーエンドじゃないドラマだったよね。

当時はやっと犯人もわかって解決したのに、最後になぜこういう悲しい終わり方になってしまったのかと(病気だったのだろうかとか)釈然としない気持ちをかかえたままだったのを思い出し、検索してみると

木村拓哉さんが襲われてケガをした時にちゃんとした治療も受けず、すぐ退院してしまったのが原因じゃないか、その後遺症で亡くなったのでは、というコメントを見つけた。

まあこれはドラマの話だけど、

まるで今回のことを暗示するかのようなドラマだった。

運命としか言いようがない、不幸な、防げないことは現実に起こるんだなとしみじみ思った。



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