【バナナケーキ】フライパンに並べて焼くだけ、キャラメルカリカリでうまい

◇

結論から言うと、

よく作っている「チョコバナナ蒸パン」よりうまい！（蒸パンは蒸パンの良さがあるのだが）

フレンチトーストのバターが歳のせいか重いとか書いたけど、

いや～、バターはうまいね（苦笑）

バターの香りと砂糖が焦げたカラメルのカリカリ感がマジでうまい。

しかも、オーブンとか使わずにフライパンで手軽に焼ける。

ズボラーなので作った時は小さなバナナ2本しかない上に、フライパンも20ｃｍで（動画では18ｃｍ）表面全体を覆う量がなかった。

そして卵も入れず焼いてみたが、ふんわりと出来た。

仕上げにラム酒をかけシナモンを振って食べた。

フライパンがやや大きめだったので、高さが出ず、見た目としては良くはなかったが、バターと溶けた砂糖がカラメルになった底の方はカリカリ、上の方はふわっとしたパンケーキでほんと美味しかった。

その点、蒸パンはあっさりとしてそこをチョコレートの風味で補っているんだけど、やっぱりバターの濃厚さと風味、焼けた砂糖の甘さと食感の相乗効果には勝てないというか、

食べすぎたらヤバイと思いつつ、食べてしまうね。

作ってみてのコツは火加減かな、

動画では15分だけど、フライパンの大きさによるのでそこは短くしたり長くしたりが必要だと思う。

でもね、ほんと簡単。超おすすめ。