【煮魚】身の小さい魚を食べて初めて知ったこと

2025/02/24

食生活 日常

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予算の関係や、あまり食べたいと思う魚がない中、生のほっけを見つけた。

珍しいし、ほっけは好きなので煮付けにしようウキウキでカゴに入れた。

🔷ほっけの煮付け


開きだったら焼いたかもしれないが2枚おろしで生だったので煮付けにした、その方が簡単だし。

甘辛味の煮付け、身を大根おろしにつけてもうまいだろーなと、一口。

うっ、骨が、、、、何でこんなに😰えー、骨だらけ😭

骨がざくざくで身を味わうどころではなく、口に入れた身から絶えず箸や指で骨を取り除かなければならず、食べた気がしない😱

たぶん身の小さなほっけ(太った秋刀魚くらいのサイズ)だったからかもしれない(だから安かったし)

身はホクホクで柔らかく美味しいのに骨だらけで味わう余裕がないのだ。

種だらけのスイカを食べてる感じ(笑)

あ~失敗だった。

私は魚を食べるのが上手な方で、たとえば先日食べたにしんの骨とか気にならずにバクバク食べられる。

たいていの魚は全然余裕なのだが、このほっけは別の意味で骨があって大変だった。

身に骨がある魚で油断出来ないのは

3位 鯵
2位 鯛
1位 鯉

かな、どれも小さな細~い小骨があって、先が二つに分かれていたりして気を抜いちゃいけない、でも美味しいから集中して食べる(笑)

ほっけはそういう細い骨ではないんだけれども、とにかくいっぱいあって食べずらかった。

身の小さい魚ってこういうことがあるんだなーってわかった。

ほっけって魚へんに花と書くらしい「𩸽」、幼魚の体色が美しい青緑色で、群れで泳ぐと海に咲く花のように見えるからだそうだ。

縞柄のわりと厚くてかたい皮からは想像できないけど。






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