作り置きしている鶏そぼろはいろいろとアレンジできて便利だ。
暑いので耐熱容器に鶏ひき肉と調味料を入れ、レンジで作っているが、すごく簡単だ。
冷蔵庫で4、5日は保存出来る。
🔷そぼろトースト
🔶食材買い足し
暑さのせいかきゅうりが安くならず、あまり新鮮じゃないよね、人参も同様。
人参はじゃない方のスーパーはばら売りが無くて、ライフの方は欠品、袋入りは5本くらい入ってるからちょっと多いのよ、
そんな感じで東京に戻った後も買いそびれて、やっと今日買った。
質はやっぱりそんなには良くない。
合計で約2,200円の買い物だった、まー、こんなもんかな。
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母から聞いた話、同級生で一人暮らしの人がいて、毎日が退屈で退屈で頭がバカになりそうだったので、役場の福祉課に電話して相談したんだって。
そしたら「お茶飲み会」というのがあるから、参加してみてはどう？って勧められたんだって。
名の通り、集まってお茶のみするんだって。
場所は廃校になった幼稚園とか学校とか、いくつかあって場所が変わるらしい。
週に2回で、利用料は一日300円（お昼代？）、お茶は町の方で用意してくれて、そこに集まった人でお茶を飲んで過ごす、一時間でも一日中でも好きなだけ利用していいんだって。
決めたわけでもないのに、そこに集まった誰かが自発的にお茶を入れて配ったりしてるんだって。
で、その人はお茶飲んで気が向けばおしゃべりして、後はゴロゴロして過ごしてるんだって。
そういうのいいね、と思ったけど、移動手段（車の運転）がないとダメなんじゃないの？と聞いたら、
市の方で送り迎えしてくれるんだって、デイと同じだよね。
それなら一人暮らしの人でも利用しやすいし、こういう自由度の高いところなら母の姉や妹にも合うんじゃないかと思った。
母が言うには、月水、火木とかグループ分けしてあってそれぞれ20人程度で利用するように運営してるんじゃないかと
利用できるのは自活出来ている人、認知症ではダメだけど、軽度なら大丈夫じゃないかと。
つまりは介護認定を受けるほどじゃない人が対象なんだろうね。
たぶん、デイサービスに自分の意志で行きたい人はそんなにいないと思う。
実家にお茶のみに来る母と同年代の人で、家族と同居してる人がいるんだけど、最近、デイ行ったらどう？みたいに言われるらしいのよ。
家族に気を遣ってずっと家にいるのも、かといって、都会のように電車に乗ってちょっとデパート覗いてくるか、とか、カフェでお茶飲んでこようか、とか田舎は出来ないわけで、
近所にお茶のみに行くくらいしかないのよ、
それだって年代とか合う合わないとかもあるし、そう頻繁に行くっていうわけにもいかず、
で、
ウチの母はお茶のみに来る人が時には煩わしいと感じながらも、まったく誰も来なかったら一日中誰ともしゃべらずで、そんな日が一週間も続いたら、気が滅入っておかしくなるかもしれない、って言うのよ。
それでもたぶん、デイに行きたいとは思わないだろうし（それ以前に認定されないと行けないわけだし）
田舎は高齢の一人暮らしが少なくないからさ、こういうシステム、ウチの市の方でもやってくれたらいいのになと思った。
