約2週間ぶり?いやもっとかも。空いていたし、久しぶりに泳いだせいか体が軽く延々と泳げそうなくらい楽しかった。
なんて表現していいのか、、、ゆるい下り坂をペタルを漕がずに自転車で下っていくような爽快さだ。
プールに下り坂はない、その流れは自分で作るもの。
力まずに必要最小限の力で水の流れを作る、乗るというか。。。そういう泳ぎが出来た時が一番楽しい。
とにかく、泳ぎも生活もラクに無理せず楽しく行きたい!
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帰宅するとヨドバシから商品が届いていた。
ひょんなことから「ヒハツ」(ヒハチとかフィファチ、ヒバーチとも呼ばれる)という香辛料のことを知り取り寄せてみた。
(ヒハツは東南アジア原産で、これと良く似た「ヒハツモドキ」(ヒハツとほぼ同じ)というものがあり、これを原料として作られた香辛料を沖縄では「島こしょう」と呼ばれているらしい。)
ヒハツはゴースト化した毛細血管を復活させる効果があるそうで、
一昨年の12月に膝が痛くなったことや白髪やシミは血行を良くすることで改善できるんじゃないかと思ったから。
商品を検索し、アマゾンの評価を読んだ時、かなりクセがありそうな予感がしたので(でも5本は多いので)とりあえずヨドバシで3本注文した。良ければ冷え性の母や友人にも勧めようと思ったからだ。
(ヨドバシは早いよね、夜中にポチって今日の昼には届いていた)
さっそくボトルの蓋を開けニオイを嗅いでみた。
あ~、予想通りこれはかなりクセが強い!
というかはっきり言ってクサイ!
クサっ! |
ニンニク風味がたまらない、蒜香青豆に手が止まらなくなる
独特のとか遠回しな表現をしていたけど、わかりやすくいうとクサかったのよ。そのフロアにはイートインコーナーもあったから、もしかしたらその調理で使っていたのかも。
とにかく同じニオイだった。
とりあえずヒハツを直でなめてみた。
評価では「胡椒とシナモンを混ぜたような」という表現が多かったが、確かにピリリとした辛さはあるがものすごくというほどではなく、シナモンの香りは。。。。違うと思うなぁ。
次にコーヒーにひと振り、ヨーグルト+オリゴ糖にひと振り、蒸かしたさつまいもにひと振りして食べてみた。
う~ん。。。。
味というよりはニオイがポイントだね、
食欲をそそるニオイではないな。。。クセになる味でもない。健康のためでなければ食べる気がしないニオイだね(私の場合はね)
「クサイ」と連呼してしまったけど、初めて食べた「ヒハツ」だから比較できない、原料が「インドネシア産」なのか「沖縄産」かにもよるかもしれないし、メーカーにもよるかもしれないし。
あとはその人に味覚によるところが大きいのかもね。
例えば私はパクチーはダメだけど好きな人は大好きでしょ?あれもクセのあるニオイだよね?万人受けはしないけど好きな人にとってはたまらない、欠かせないもの、ヒハツもそういうものかもね。
ヒハツのクセは強いけど食べられなくはないのでしばらく続けてみるつもり。
思い込みかもしれないけど、ヒハツを食べたら足の指先がなんとなく温かくなったような気がしたので。
ただ3本は多かったかも、友人に渡すかどうか迷う。