御茶ノ水から三越前まで、達磨の羽根つきたい焼き、苺のショートケーキ、かけ蕎麦

2020/02/11

日常

t f B! P L

先輩を「じくう」へ連れて行くことになって、歩きか電車がどっちにするか聞いたところ
(心の中では電車だよねと思っていたが)場所が三越前だと知るや、歩き!と即答、

より良い「時間」と「空間」の「じくう」
えーーーーっ(心の叫び)、以前は歩いて移動していたけど最近は疲れるとか言っていたのに。。。
マジで?
どうやら電車の乗り換えが面倒らしい。

ということで三越前まで歩きで決定!

一緒に歩きながら、ああここを下っていくんだったなと思い出し、進んでいくとたい焼き屋の前を通りかかった。

あっ「達磨」だ!

もう久しく食べていない。

羽根つき餃子ならぬたい焼き(1個180円/税込み)

たい焼きの、この外枠がきれいにしっかり残っていて、焼きたてでパリパリしてうま~い。

つぶあん入り、2個くらいペロリと食べられそう。

先を急ぎたい私は食べながら横断歩道を渡るが、お行儀の良い先輩は店の横で食べ終えてからにしたかったみたいで、シブシブながらついてきた。

子供の頃、外で物を食べるんじゃないよ、まして学校帰りの途中に歩きながら食べるなんてもってのほかだ、と親から躾けられてはいたけど、最近は特にこういうの作りたてが美味しいんだからいいじゃん、と思うようになった。

昔と違って持ちやすいように紙にくるんであったり、そういう容器に入っていたりで、歩きながらでも食べた後に、その辺にポイしたりせずちゃんとゴミ箱に捨てればいいと思うんだよね。

でも先輩には行儀が悪いという意識が残ってるようで、、、まあ行儀が良い悪いで言えば、良いとは言えないけどね。

約20分くらいで着く予定が、先輩が思いつきで道を選ぶので神田辺りで迷ってしまい、30分くらいかかってしまった(笑)

で、カットは20分とかからず、お茶をしようということになったのだが、コレドが出来てからは昔からの店もなくなり午後の時間帯ということもあって入るところがなかなかみつからず、周辺をウロウロすること30分(苦笑)

結局Tops、

紅茶と王道の苺のショートケーキにしたけど、その小ささにびっくり。

フルコースを食べた後の気持ち程度のデザートサイズにしかにしか見えなかった。

三越前は以前とは風景が一変した。路地に入っても昔の面影はほとんどない。すごくおしゃれにはなったけどとにかくバカ高い。お手頃なところに入ろうとするといっぱいだし、そもそも広いところというのはほとんど無いから

私はお昼がまだだったから出来れば食べたくて三越の食堂ならお茶も出来るから行こうとしたらもう無くなっていた。。。。叔母とそこでお茶したのは一昨年だったかなぁ。。。。

とにかく客単価を高くしていくしかないんだろうな。それでオリンピックまでは行けるとして、その先ってどうなんだろうと思う。

コーヒーにこだわりがあるだけで、高い安いはさほど気にしない先輩も「高い」と言って入るところをなかなか決められなかった。

というワケでやっと入ったTopsで二人でくっちゃべっていたらもう午後4時を過ぎてしまって、先輩と別れた後は途中で富士そばへ(笑)

券売機で食券を買ってカウンターに出したら店員さんに「茹でるので2ぷん待ってください」と言われた。何ぷんかかってもいいけど店内の暖房が効き過ぎていて南国にいるように暑い。
もしかして東南アジア出身?

入り口もきっちり閉めてあるので鳩の入る余地なし(笑)

安全な国に生まれて良かった

この日は「かけそば」

これだと蕎麦とつゆの色もわかっていいよね。

つゆの濃さもちょうど良く、作る人によってこんなに違うなんて。。。マニュアルは無いわけないだろうけど、ゆるいんだろうねきっと。

やっぱり立ち食い蕎麦が一番落ち着く。

まだ食べたことのない物はたくさんあるし、どこの何が美味しいとか知らない方だけど、手軽で普通の食事が私には合ってるな。

この日はすごく歩いた。御茶ノ水から三越前までだったけど、途中道に迷ったり周辺をグルグル回ったりで、たぶん有楽町駅くらいまでの距離は歩いた気がする。

足もだるくなってきた私と違い、先輩は全然平気な様子で、口ではもう歳だわ、を連発してるけど、まだまだ大丈夫そう。

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