「骨格矯正」5回目でなんとなく見えてきた私の左足の痛みの原因

2023/06/19

健康 食生活

t f B! P L

相変わらず足が痛くて辛い一週間だった。

先週金曜日のスーパーでの買い物、いつもの品々

(少な目に買うつもりがこんなに多く、重く買ってしまった)

「JAZZりんご」が美味しかったのでまた買った!

ここ数年で他の海外のりんごも棚に並ぶようになった。

でも「JAZZりんご」がやっぱり一番美味しいと思う。

瑞々しくて爽やかでシャキシャキして。

今回のは甘味も強い。

何よりりんごにかぶりついた時の歯ごたえが好き!

これぞりんご!という感じ。

日本とは真逆の季節のニュージーランド、旬のりんごは美味しいよ!


痛い!と素直に口にしていいのかどうか迷った結果

一週間前の「骨格矯正」では力の入った施術を受けた結果、足の痛みが増してよけいに歩けなくなったという結果になってしまった。

過去記事→叔母が繋いでくれた、私とイトコの縁

私もショックだったけど、たぶん偏屈な治療家はもっとショックだっただろうな。

全般的に施術はゆるい感じで痛みなどまったく無い。

ただ足のこととなると(この治療家だけでなく)みんなものすごい力が入ってしまうんだよねぇ。。。

私としてはそれも理解できるし、必要な施術かもしれないから耐えようとする半面、痛い!って言うべきなのか迷う。

特にこの偏屈な治療家は職人気質でプライドがあるので、口にして良いものかどうか判断できない。

それに腕は確かだと思うから、この痛みも仕方がないというか必要なのかもしれないというのもあるし。

どんなに痛いことをされても施術後にちょっとでも良くなったという感覚があればいいんだけど、この日は痛みが増してガックリだったし

その日と翌日の日曜日はほとんどマットレスに転がって過ごし、月曜日からの出勤一週間は辛かったよ~


また「骨格矯正」で荒業を受けるも、私の左足の原因を掴んだと満面の笑みの治療家

先週土曜日は5回目の「骨格矯正」だった。

あ~、今回もエビ反りにされたり足をグルグル回されるのかなあ、痛いって言うべきなのかなあとか考えていた。

そしてベッドにうつ伏せになりその施術が始まった時「どこが痛い?」と聞いてきたので(このポーズでは)「膝が痛い」と答えたら、

少し角度をゆるめ、また「どこが痛い?」と聞いてきたので「膝が痛い」と答えたらまた調整してくれた。

それでも痛みが少しあったので(言っちゃえ!と思って)「膝が痛い」と答えたら「ガマンして下さい」と言われた。

やっぱり偏屈だな。。。。(笑)


前回よりも力を加減してくれた以外、施術そのものは同じだったと感じた。

そして施術後「歩いてみて」と言われて、一歩を踏み出した時左足になんとなく力が入る(体重がかけられる)ような気がした。

いつもより歩幅も広くなったような。

私のその歩く姿を見た偏屈な治療家は満面の笑みとなった。

「あなたの足の痛みがわかったよ、膝だ!」と。

何がどうというのはその治療家にしかわからない感覚だろう。

・脊柱管狭窄症

・前十字じん帯損傷

・変形性股関節症(末期)

私はこの↑3つを患っている。

整形外科では前十字じん帯損傷のリハビリを10ヶ月間受けるも改善せず、その原因は

・変形性股関節症が影響している

・じん帯損傷は大したことないのに痛みを恐れ一歩踏み出せないがために歩けなくなっている

と判断されていた。

股関節症が影響しているのは確かだろう。でも膝の痛みがあるのは事実でこれが私の気持ちの持ちようで悪化させてるみたいな見立てが納得がいかず悔しかった。

だから偏屈な治療家が「膝だ」と言ってくれてなんとなく気持ちがスッとした。

「骨格矯正」2回目で「踵で立ってる」感覚の驚きと感動を100とすれば、

過去記事→二度目の「骨格矯正」で良くなるかもしれないという実感がわいた

今回の膝の治療結果の歩幅は30くらいかな。

施術を終え、帰り道50mくらいはいつもよりなんとなく歩けてる気がしたけど、それ以降は

やっぱり痛くてヨロヨロ歩きになってしまった。 

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